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【公演レポ】「Stray Kids」、「TREASURE」、「TOMORROW X TOGETHER」、「JO1」ら豪華アーティストが集結「2022 MAMA AWARDS」限定のパフォーマンスにファン大熱狂!

Wow!Korea / 2022年12月2日 16時18分

続いてプレゼンターとして登場したのは韓国のゴルフ界で英雄とも言われるパク・セリ。「最近発表したアルバムはオリコン1位、Billboard JAPANの1位をとり熱い人気を証明しました」と受賞者の情報を伝えると、グローバルボーイズグループ「JO1」が「Favorite Asian Artist」賞を受賞した。リーダーの與那城奨は「ありがとうございます。びっくりしすぎて、言葉に出来ないんですけど、こうやって素敵な賞をいただけたのも、JAM(ファンの呼称)の皆さんのおかげですし、支えてくださった日本と韓国のスタッフの皆さんのおかげだと思っています。本当に信じられません。初めての賞だから緊張しています。みなさん、わかりますよね? 本当にありがとうございます」と、涙を浮かべながら日本語と英語で感謝の気持ちを伝えた。

2部の終盤を迎えると、MCのチョン・ソミがステージに登場し「みなさん、2007年のことを覚えていますか?」と投げかけ、「少女時代」、「Wonder Girls」、「KARA」といったレジェンドとなったアーティストが新人のときに同じステージに登場した年だということを説明。するとステージに「NewJeans」、「LE SSERAFIM」、「NMIXX」、「Kep1er」、「IVE」といった新人ガールズグループが順に登場。5組のグループがシャッフルされた状態でそれぞれのデビュー曲をパフォーマンスし、最後は「TWICE」の「CHEER UP」を全員で披露。夢のようなステージに会場を感動の渦に巻き込んだ。

3部は「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」のパフォーマンスから幕を開けた。躍動感あふれるダンスを見せて会場を惹きつけると、繊細かつ力強いダンスが魅力の「Opening Sequence」、哀愁漂うギターリフとエモーショナルな歌声が印象的な「Lonely Boy + DANCE PERFORMANCE」を披露。そして激しいギターサウンドが会場に轟くと、「Good Boy Gone Bad」をパフォーマンス。初めての別れを経験した少年の感情をノイジーなロックサウンドと荒々しいラップ、激しいダンスで表現。激しいダンスが続くと会場は熱くなり、YEONJUNの「I like being bad」のパートでさらにボルテージが上昇し、会場中を熱狂の渦に巻き込んだ。

プレゼンターとして登場した俳優のイ・ジェウクは「僕はドラマ『還魂』でごあいさつしましたが、国内だけでなく海外からもたくさん愛され、グローバルKカルチャーの熱気を感じることができました」と伝えると、「全世界のファンの熱い支持を受けながら誕生し、強固なグローバルファンダムとしっかりとした実力をベースにグローバル音源サイトで1億ストリーミング回数を突破、アルバム販売100万枚を突破し、『Favorite New Artist』の主人公になりました」と発表すると、「Kep1er」が受賞。リーダーのユジンは「MAMAに初めて参加したのですが、パフォーマンスもして賞も受賞できてとてもありがたいですし、光栄です。ありがとうございます。私たちのためにいつも応援してくれているKep1ian(ファンの呼称)本当にありがとうございます。おかげでこの賞を受賞できました。もっともっと一生懸命頑張るKep1erになりたいと思います」と伝え、日本人メンバーのヒカルは「今回このような素晴らしい賞をいただくことができ、本当に感謝しています。これからも一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします」と日本語で感謝の気持ちを伝えた。

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