「長生きしてほしい」…「SHINHWA」キム・ドンワン、シン・ヘソンについて言及も“飲酒運転物議”には触れず

「SHINHWA」キム・ドンワン、シン・ヘソンについて言及も“飲酒運転物議”には触れず（画像提供：wowkorea）

韓国グループ「SHINHWA」のキム・ドンワンが、飲酒運転で物議をかもしているメンバーのシン・ヘソンについて言及した。

6日に放送されたMBC FM4Uラジオ「正午の希望曲キム・シニョンです」には、「SHINHWA」のユニット「SHINHWA WDJ」のイ・ミヌ、キム・ドンワン、チョンジンが出演した。

チョンジンはミヌ、ドンワンの長所を聞かれると、すぐに「イ・ミヌは、とてもスイートだ。キム・ドンワンは、気配りがあって好き」と誉めた。

続いてドンワンは、ファンクラブ「神話創造」を「血液」と表現し、「存在する理由だ。生存させる根源でもある。今後もよろしくお願いします」と話し、チョンジンは「アルバムを発売して、ステージに立つ理由」と加えた。

またドンワンは、“長寿グループ『SHINHWA』の中で1番長生きしそうなメンバー”にシン・ヘソンを挙げ、「長生きしてくれたら良い」とも語った。

なお「SHINHWA WDJ」は今月30～31日の2日間、年末単独コンサート「Come To Life」を開催し、ファンの前に立つ予定だ。

一方、シン・ヘソンはことし10月、泥酔状態で他人の車を運転し、警察の飲酒測定を拒否した疑いで逮捕された。これに先立って、彼は2007年にも飲酒運転で摘発されたことがある。