バックダンサー出身のK-POPアイドル特集

バックダンサー出身のK-POPアイドル特集（画像提供：wowkorea）

今回はバックダンサー出身のK-POPアイドルを特集！

チョンハ

韓国ガールズグループ「IZ*ONE」出身で歌手のチョンハは、過去に韓国ボーイズグループ「B1A4」や「TEENTOP」のバックダンサーとして活躍していました。また、韓国の音楽バラエティー「不滅の名曲」でも、韓国バンド「ウララセッション」のステージにバックダンサーとして出演したことで知られています。

自分がバックダンサー出身であることから、「バックダンサー」という言い方はあまり好きではなく、「ダンサーは自分とステージを一緒に作ってくれるアーティスト」と番組で公言していました。

ショヌ

韓国ボーイズグループ「MONSTA X」のショヌは、過去に歌手イ・ヒョリのバックダンサーを務めていたことで有名です。イ・ヒョリの5thアルバムの音楽活動では2人でカップルダンスを披露し、それが話題となったことで、デビュー前にも関わらずインタビューをされた経験もあります。

「イ・ヒョリの相手役」として話題となったことで、デビューしてから3年が経ってもバラエティー番組ではその話題で持ちきりだったそうです。

ウォヌ

韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」のウォヌは、練習生時代に同グループのメンバーミンギュと、韓国ガールズグループ「PRISTIN」出身のイム・ナヨンと共に、ラッパーSanEと韓国ガールズグループ「AFTER SCHOOL」出身のレイナのデュエット曲「A midsummer night’s sweetness」のバックダンサーをしていました。

MVや音楽番組などではウォヌとナヨンがステージダンサーとして出演し、カップルダンスを披露していました。

リノ

韓国ボーイズグループ「Stray Kids」のリノは、過去にBTS(防弾少年団)の「Fire」「Blood Sweat ＆ Tears」「Not Today」「Begin」「MAMA」「Lost」などのステージにバックダンサーとして出演していました。

高校生の頃からダンスクルーに所属し、バックダンサーの経験を経たことでアイドルになる夢を持ったといいます。彼がJYPエンターテインメントにスカウトされたのも、あるダンスイベントにゲスト出演したことがきっかけだとか。