映画「フクロウ」、損益分岐点を超え250万突破!…”ただいま巡航中”
Wow!Korea / 2022年12月12日 20時19分
俳優ユ・ヘジン、リュ・ジュンヨル主演の映画「ふくろう」が損益分岐点を突破し、興行に成功した。
映画館入場券統合電算網によると、先月23日に公開された「ふくろう」(監督アン・テジン)は17万2803人を動員し、この日まで累積観客数252万人を記録した。
「ふくろう」は、公開当初からずっとボックスオフィス1位を維持し、9日に損益分岐点である210万人を突破した。
「ふくろう」は、夜だけ前が見える盲人鍼術師が世子の死を目撃した後、真実を明らかにするために繰り広げる死闘を描く。 歴史的事実を素材に映画的想像力を加味して完成した興味深いストーリーに、「タクシー運転手 約束は海を越えて」、「鳳梧洞戦闘」に続き3回目の共演となったユ・ヘジンとリュ・ジュンヨルをはじめ、チェ・ムソン、チョ・ソンハ、パク・ミョンフン、キム・ソンチョルなどの俳優たちの好演と口コミとで興行に成功した。
しかし14日、今年最高の期待作に挙げられてきたジェームズ・キャメロン監督の「アバター:水の道」の封切りが予定されており、「フクロウ」の興行にどんな影響を及ぼすか関心が集まる。
「アバター:水の道」は、2009年に公開され、今まで全世界で歴代興行1位を記録中の「アバター」の続編だ。
「アバター:水の道」が公開されれば、4週目に入った「フクロウ」の順位は変わるだろうが、すでに口コミが映画に形成されただけに2位を維持し観客を持続的に集めるものと観測される。
11日、「ふくろう」の後を継いで日本映画「今夜、世界からこの恋が消えても」が3万5696人(累積観客18万人)で2位、マ・ドンソク主演の映画「狎鴎亭(アックジョン)」が3万4045人(累積観客55万人)で3位、「誕生」が3万1306人(累積観客24万人)で4位をそれぞれ記録した。
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