≪韓国ドラマREVIEW≫「ビッグマウス」12話あらすじと撮影秘話…病に倒れたミホを包み込むチャンホ＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「ビッグマウス」12話あらすじと撮影秘話…病に倒れたミホを包み込むチャンホ＝撮影裏話・あらすじ（画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画3:30から最後まで。

今回は、ベッドに寝ているミホにチャンホが話しかけるシーンから。

まずはリハーサルをする2人。イ・ジョンソクは二日酔いに効く飲み物を出し「これ飲む？」と言い、ユナは笑いながら「いらない」と話す。リラックスムードだったが、撮影直前になると役に入り込むイ・ジョンソク。ミホが眠るまでそっとミホを包み込む。メイキングカメラを見つけるとポーズをとって遊ぶイ・ジョンソクだが、そこへコ・ギグァンが登場。「先輩、今日で撮影終わりですか？」「俺は明後日までだよ。ユン・ガプを叱りつける予定だから」と冗談を言うイ・ギヨン。その後もミホとチャンホの切ないシーンは撮影が続き、終了。

次はテレビ中継で市長候補のチャンホとドハが討論をするシーン。

イ・ジョンソクはかなりセリフが多いようで、撮影直前まで練習を。そして観客の中にいたミホが、真実を明らかにするため自身の病を明らかにする。ミホが話し出すシーンの撮影では、ユナがセリフを間違えてNGに。

撮影後、メイキングカメラを持ったユナが現場を撮影していた。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ミホ可哀想すぎる」

「ミホ死なないでほしい」

「チャンホの涙が胸にジンとくる」

「最後どうなるの？」

「2人のシーンが切ない」

●あらすじ●

「ビッグマウス」12話の視聴率は首都圏、全国共に12%を記録し、自己最高視聴率を更新、同時間帯ドラマ1位の座を強固に守った。 それだけでなく、2049ターゲット（20歳～49歳）視聴率は4.5%で土曜日全体1位の快挙を成し遂げた。 特に、パク・チャンホ（イ・ジョンソク）が記者会見を通じて、NRフォーラムの背後に言及する場面は最高14.3%（ニールセンコリア基準）まで跳ね上がった。

この日の放送では、すべての容疑を洗い流したパク・チャンホが本当のビッグマウスの弁護を引き受け、新しい人生が開かれた中で、ノバク(ヤン・ヒョンウク)が突然死亡し、視聴者をパニックに陥れた。

これに先立ち、チェ・ドハ（キム・ジュホン）の使主として発生した暴動で刑務所内部が修羅場となっていた。 このような事実を知らないパク・チャンホはついに正体を現した本当のビッグマウスのノバクと神経戦を繰り広げていた。 ノバクはソ・ジェヨン（パク・フンブン）の未発表論文を暴いて死んだ娘の復讐のために、この全ての計画を練ったと明らかにし、彼の命を引き換えに自分の指示に従うことを促した。