「Billlie」、「RING ma Bell」が「DAZED」選定「2022ベストK-POPで1位
Wow!Korea / 2022年12月17日 13時53分
ガールズグループ「Billlie」が、イギリスの有名マガジン「DAZED」、アメリカの有名マガジン「NYLON」から音楽性を認められた。
「DAZED」は14日(以下現地時間)、公式ホームページで「Billlie」の「RING ma Bell」を含む「2022年最高のK-POPトラック」40曲のリストを発表した。
「RING ma Bell」は、去る8月に発売された「Billlie」の3枚目のミニアルバム「the Billage of perception: chapter two」のタイトル曲であり、大人へ成長し迎える人生の変曲点で感じる感情と新しい始まりに対する強力な決心を、ハードロックジャンルで表現した。これはロックサウンドを基盤にした最近いくつかのK-POPトラックの中でも、ロックサウンドをうまく解釈しベースとギターを活動的に使用し、韓国内外の多くのリスナーに圧倒的な没入感を感じさせた。
「DAZED」は「RING ma Bell」を40曲の中で1位と選定し、「ハードロックは最近のアイドルの音盤で再発見されたジャンルであり、これは今年一番大きな成功で『RING ma Bell』で頂点を見せた」と紹介した。
最後に、「『Billlie』は自身だけの輝く道を開拓する。メンバーたちのボーカルパワーは真の闘志と自信を伝える」とし、「このような部分が観衆が手を高く上げて歓声を上げ、戦慄を覚える要因だ」と好評を伝えた。
「Billlie」はこれに先立ち、2枚目のミニアルバムタイトル曲「GingaMingaYo」でもアメリカのタイム誌が13日発表した「2022年最高のK-POPソング」で選定され話題を集めた。またアメリカの有名マガジン「NYLON」が発表した「2022年発表された最高のK-POP」にも選定された。「NYLON」は「GingaMingaYo」に対し、「この歌が一番輝く場所はステージだ」とし、「ツキの強力な表情を込めたファンカムが累積再生回数1100万ビューを越えた」と伝えた。
このように「Billlie」は今年発表した2枚のミニアルバムのタイトル曲どちらも、優れた音楽性を認められ、「第4世代の独歩的だストーリーテリングアイドル」としての立場をより強固にした。続けて2023年にも「Billlie」が繰り広げる音楽とストーリーテリング」でもグローバルリスナーたちと媒体の関心が集中されている。
「Billlie」は最近行われた「2022 AAA」で「AAA ポテンシャル」賞を受賞した。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「RIIZE」、プロローグシングル「Impossible」がことし上半期最高のK-POPソングに…米ビルボード&英 NMEが選定
Wow!Korea / 2024年7月10日 12時46分
-
ジェジュン、“グローバル火力”を立証…現在進行形「レジェンド」
Wow!Korea / 2024年7月6日 8時0分
-
”次は何の楽器?”「RIIZE」、ギターからベースまで...K-POPを揺さぶる「楽器シリーズ」
Wow!Korea / 2024年7月5日 7時5分
-
「Stray Kids」、この夏の歌謡界を席巻する勢いでカムバックを準備…アルバム「ATE」ティーザー公開
Wow!Korea / 2024年7月2日 9時50分
-
「A.C.E」、アメリカでの上昇性がすごい...中小事務所アイドルの奇跡は起きるか
Wow!Korea / 2024年6月28日 6時42分
ランキング
-
1【『踊る大捜査線』続編計画】柳葉敏郎主演スピンオフに織田裕二と深津絵里がいなかった理由 織田裕二には“心境の変化”も
NEWSポストセブン / 2024年7月21日 6時59分
-
2「実際にあった事件だし」フジ『27時間テレビ』“不適切”発言続出に視聴者ドン引き
週刊女性PRIME / 2024年7月21日 10時0分
-
3「女性として傷つく部分があったら…」奈緒が映画「先生の白い嘘」で誰よりも早く“謝罪”した背景〈多くの性的シーンが〉
文春オンライン / 2024年7月21日 11時0分
-
4【FNS27時間テレビ】「100kmマラソン」優勝芸人、賞金1000万の使い道は“指輪”「プロポーズします」宣言にスタジオ驚き
モデルプレス / 2024年7月21日 14時31分
-
5「27時間テレビ」女子アナ2人がずぶ濡れに「ギャー!」悲鳴響く「放送事故ぐらいの衝撃」「規格外w」
スポニチアネックス / 2024年7月21日 13時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください