「IVE」、ステージを満たす存在感「KBS歌謡祭」

（画像提供：wowkorea）

"MZワナビーアイコン（10～30代のあこがれ）"「IVE」が強烈な存在感をアピールした。

「IVE」は去る16日午後8時30分、KBS 2TVで生放送で行われた「2022 KBS歌謡祭」に出演し多彩なステージを披露した。特にチャン・ウォニョンはタレントのキム・シニョンと俳優ナ・イヌと共にMCを務め、息の合った進行を披露した。

チャン・ウォニョンは3部にわたる長い生放送中、安定した進行とウイットにとんだ瞬発力を見せながら、各種授賞式からMCとしてラブコールを受ける理由を再び証明した。

「IVE」の存在感も強烈だったという。「IVE」は「KBS歌謡祭」第3部の幕をあけるステージで、今回の歌謡祭のメインコンセプト「Y2K（2000年代）感性」にしっかり合わせたステージで爆発的な反応を導いた。ユジンのパフォーマンスが際立つ強烈なイントロとともに「LOVE DIVE」、ダンスブレイク、そして「After LIKE」を披露して、さらにステージを盛り上げた。

「KBS 歌謡祭」でしか見ることのできないグループ別ユニットステージでもメンバーたちの活躍が目立った。ウォニョンは「ユウォンミ」（ユナ、チャン・ウォニョン、ミヨン）、リズは「Y2K Girls」（ウギ、ユン、リズ）、イソは「アキズ」（イソ、ソリュン、ホン・ウンチェ、ミンジ、ヘイン）でスペシャルステージを繰り広げた。

「IVE」は2022年の最後の日までをすてきな舞台で1年を締めくくる。24日にはユジンがMCをするSBS「2022 SBS歌謡大祭典」で多彩なステージを披露する予定だ。31日には日本NHK「紅白歌合戦」に出演する。