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RM(BTS)、JINの入隊を見守る感想から完全体のカムバックまでを明らかにする

Wow!Korea / 2022年12月19日 6時26分

RM(BTS)、JINの入隊を見守る感想から完全体のカムバックまでを明らかにする(画像提供:wowkorea)

グループ「BTS(防弾少年団)」リーダーRMが、最年長JINの入隊のエピソード、自身の初ソロアルバム発売の感想などを明らかにした。

RMは、18日KBS 1TV「KBS ニュース9」のインタビューコーナーである「ニュースに出会う」の初ゲストとして出演した。

去る2日に初のソロアルバム「Indigo」を発売したRMは、「BTS」の活動の時と比較し「余裕が生まれ、自分が多くのことをしなければいけないので活動の密度、濃度が高まった感じ」だと明らかにした。

RMは、「自分のイメージや前に出て話すことが多いので、自分を最年長だと思っている方たちが多い」とし、「メンバー7人のうち4番目だ」と笑って話した。

「BTS」の最年長JINは、去る13日に陸軍に現役入隊した。チームで一番最初に軍服務を開始し、残りのメンバーたちも順に入隊する予定だ。

RMは、JINが訓練所で残した言葉が何だったのか問うMCの質問に、「言葉はなかった。多くのことを考えていたんだと思う」とし、「いざ現場に行ったときは『元気で行ってくる』、『先に経験して教えてあげる』と長兄らしい感想を話していた」と伝えた。

メンバーの入隊の姿を見守る感想としては、「これまで多くの出来事があり、ついにひとつのチャプターを越えていく感覚」としながらも、「僕もいくつか複雑な心境だが、最初に行ったJIN兄さんが訓練所で元気に過ごしているので僕もいい気持ちで待ってみる」と話した。

RMは「BTS」リーダーではないソロアーティストとしての感想も残した。

「いつかは僕だけのことをしなければいけないという義務感、責任感を感じてきた」と話すRMは、「今このタイミングで行うことは、『BTS』というチームが固くなり、2幕へと向かう時点で完全になったキム・ナムジュン(RM本名)を見せることができるようだ」とし、「グループと個人の均衡をうまくつかむ、そんなかっこいいことをしてみたい」と明らかにした。

また、「『BTS』という王冠はとても重いが、いっそこの運命を受け入れたい。王冠が重く不便だと憂鬱(ゆううつ)でつらくなるよりは、この運命に立ち向かう姿を見せたい」と覚悟を見せた。

「BTS」は2023年にデビュー10周年を迎える。完全体「BTS」のカムバックは、メンバーの軍服務を全て終える2025年頃が可能だ。

RMは、「『BTS』を信じてくださる全世界のARMYがいらっしゃる」とし、「僕たちメンバーはタトゥーを好きではないが、はじめて友情タトゥーをそれぞれ違う場所に刻んだ。その心で僕がまず断言できるわけではないが、必ず早い時期に再び集まって僕たちだけができる姿を見せられるよう、僕がたくさん努力する」と約束した。

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