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日本映画「今夜、世界からこの恋が消えても」が35万観客突破!…逆走行神話を更新中

Wow!Korea / 2022年12月20日 12時55分

日本映画「今夜、世界からこの恋が消えても」が35万観客突破!…逆走行神話を更新中(画像提供:wowkorea)

韓国で日本ロマンス映画の新しい興行記録を更新している「今夜、世界からこの恋が消えても」が封切り20日目の12月19日(月)35万観客を突破、2022年輸入実写外国映画の中で興行1位に上がる気炎を吐いた。

「今夜、世界からこの愛が消えても」は寝て起きたら記憶がリセットされる「前向性健忘症」を患う女子高生「まおり」と無味乾燥な日常を生きている平凡な男子高生「とおる」の初々しくて切ない恋物語。

「今夜、世界からこの恋が消えても」が封切り20日目のまさに昨日(19日)35万観客を突破し、2022年輸入実写外国映画の中で興行1位に上がった。 20日(火)午前10時、映画館入場券統合電算網によれば、この映画は累積観客数35万7,659人を記録し、今年最高の話題作の一つだった「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」の記録を越え、直配映画を除くローカル輸入会社映画の中で実写外国映画部門興行1位に上がった。

それだけでなく、封切り以後多様な新作攻勢の中でも連日座席販売率1位を記録し、堅固な興行底力を立証した映画は18日(日)51.8%という圧倒的な数値で「アバター:水の道」を抜いて封切り以来最高座席販売率の記録を立て、より一層注目を集めている。

「今夜、世界からこの恋が消えても」が特に1020世代観客の感性を完璧に狙い撃ち、MZ世代の人生ロマンス映画に登極(とうきょく)して話題を集める。 各劇場サイトの前売り分布数値によれば、CGVで10代が35.5%、20代が29.5%を、ロッテシネマで10代が48.0%を記録するなど、10代と20代の前売り率で高い数値を記録し、MZ世代の趣向直撃ムービーとして大きく愛されていることが確認できる。

冬の感性によく似合う美しい映像美と涙腺を刺激する初々しくて切ない若者たちの愛の物語が、1020世代の女性観客の心を虜にし、熱い反応を起こしているのだ。

映画を観覧した観客は「あちこち涙の海でした。 久しぶりに涙を流しながら見ました」(CGV)、「とても悲しかったし、俳優たちの初々しさと台詞の一言、一言が全て名台詞でした」(CGV)、「日本特有の感性を盛り込んだ映画、 思わず涙が流れた」(CGV)、「映像美と感性がとても良いです」(CGV)、「今年度に見た映画の中で一番悲しかった映画」(CGV)など熱烈な反応が続いている。

封切り20日目の35万観客突破と共に、2022年輸入実写外国映画興行1位を記録しMZ世代必須観覧ムービーに登極した「今夜、世界からこの恋が消えても」は韓国全国の劇場で絶賛上映中だ。

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