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≪韓国ドラマOST≫「ユミの細胞たち」、ベスト名曲 「Ling Ling」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2022年12月22日 16時54分

≪韓国ドラマOST≫「ユミの細胞たち」、ベスト名曲 「Ling Ling」=歌詞・解説・アイドル歌手 (画像提供:wowkorea)

<「ユミの細胞たち」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「ユミの細胞たち」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「トッケビ」のヒロインだったキム・ゴウンと「梨泰院クラス」のアン・ボヒョンがタッグを組んだ作品。

大学時代の失恋以降、恋愛から遠ざかっていたキム・ユミは、久しぶりに好きになったウギが同性愛者だと知り愕然とする。しかし、ウギからク・ウンを紹介され、徐々に恋愛細胞を復活させていく。

今日の1曲は、The Black Skirtsが歌う「Ling Ling」。

<歌詞の解説>

「もう一度言ってくれる?何も聞こえなかったから明かりか消えたんだだから何も見えない

でもわかったことがあるときめきに飽きてそのときが来たんだ」歌詞の最初では、トキメキを求める恋に飽きた心情が表現されている。

※サビ「Ling Ling 悲しそうな顔しないで僕の警戒心のない気持ちには裏の考えなんてないよ

Ling Ling理解しようとしなくていいかすかな心配しかない僕はそういう人なんだ」サビでは、ウンの素直な気持ちが綴られている。

「もう一度言ってくれる?何も聞こえなかったから君は新しいものを探していても

過ぎた過去をずっと引きずってるんだ僕たちは落ちていくそれでも目まぐるしいよりはいいだろう」運から見てユミが過去を引きずっている様子が分かる。

「Ling Ling君は本当にバカだよ僕ほど君を愛するやつはいないLing Ling いつかわかるよ

平凡であることは君と僕にとって全然似合わないことをMy crushYou will always be my crush」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「Ling Ling 悲しそうな顔しないで僕の警戒心のない気持ちには裏の考えなんてないよ

Ling Ling 理解しようとしなくていいかすかな心配しかない僕はそういうタイプだから

Ling Ling 何も言わないで君が戻ってきたらこれ以上僕たちを見捨てたりしない

Ling Ling これは一握りの砂だよこぼした瞬間消えていくもともとそういう関係なんだ」The Black Skirtsの優しく穏やかな歌声でウンの人の良さが伝わってくる1曲。

歌手The Black Skirts(本名:Bryan Cho、チョ・ヒュイル)は、1982年アメリカ生まれの韓国系アメリカ人。2012年にデビューした、これまで「また!?オ・ヘヨン」や「ロマンスは別冊付録」、ユミの細胞たち」などのOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「歌の雰囲気が独特」

「歌の世界観が柔らかくて好き」

「懐かしさを感じるような不思議な曲」

「純愛の2人にピッタリ」

「ウンいい人だった」

「ユミの細胞たち」ではキム・ゴウンとアン・ボヒョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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