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≪韓国ドラマOST≫「ユミの細胞たち」、ベスト名曲 「Holiday」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2022年12月26日 16時21分

≪韓国ドラマOST≫「ユミの細胞たち」、ベスト名曲 「Holiday」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「ユミの細胞たち」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「ユミの細胞たち」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「トッケビ」のヒロインだったキム・ゴウンと「梨泰院クラス」のアン・ボヒョンがタッグを組んだ作品。

大学時代の失恋以降、恋愛から遠ざかっていたキム・ユミは、久しぶりに好きになったウギが同性愛者だと知りがくぜんとする。しかし、ウギからク・ウンを紹介され、徐々に恋愛細胞を復活させていく。

今日の1曲は、JeHwiが歌う「Holiday」。

<歌詞の解説>

「足を踏み出す場所もない部屋息ができるのは窓のすき間

電球の明かりに揺れるほこりだけがゆっくりと落ちる

止みもしない雨また降り出したらもう一度広げて置いた心を閉じに行って

全身濡れるんだゆっくり雨に浸かる」

最初の歌詞では、自分の孤独な人生について触れるような内容になっている。

※サビ「葉っぱの間に小さな船があるHoliday

両手を広げて風の道に沿って流れていく

葉っぱの間に小さな船と僕it’s a Holiday

両手を広げて風の道に沿って流れていく」

サビでは、想像力豊かに前向きになる歌詞が魅力的だ。

「いつも眠れない夜携帯とa glass of wine

数字とタンゴの秘密chasing the light

溶けない問題夜が更けていくにつれ」

一人眠れない夜の孤独感が感じられる。

「ふらふらとすり減ってなくなった靴底Holiday

これ以上上演しない映画のポスターを見ながら

長く待っていた少しダサいカラーHoliday

僕の歩幅とは違うtime to call it a day

ついでに走って遅れてもHoliday

君をまだ覚えてるit’s 24th summer night

自分でも知らないうちに通り過ぎた人の顔さえ忘れて

両手を広げて風の道に体を預けたholiday」

JeHwiの独特な世界観と歌声で想像力をかき立てる。

歌手Jehwi(本名非公開)は、男性シンガーソングライター。「マイディアミスター ~私のおじさん~」のOSTで初めて自身が曲を歌った。この前までは作曲した曲を他の歌手に提供しており、作曲家としての地位を確立させていた。

これまでIU(アイユー)やチョン・スンファン、「CHEEZE」らに曲を提供している。その後は自身の歌声でOSTに参加するようになり、ドラマ「スノードロップ」や「ユミの細胞たち」のOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「OSTの中でこの曲が一番好き」

「胸がじんとして温かくなる」

「ユミの細胞たちまた見たくなった」

「曲に引きこまれた」

「心落ち着くいい曲」

「ユミの細胞たち」ではキム・ゴウンとアン・ボヒョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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