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≪韓国ドラマOST≫「ユミの細胞たち」、ベスト名曲 「Timing」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2022年12月27日 16時33分

≪韓国ドラマOST≫「ユミの細胞たち」、ベスト名曲 「Timing」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「ユミの細胞たち」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「ユミの細胞たち」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「トッケビ」のヒロインだったキム・ゴウンと「梨泰院クラス」のアン・ボヒョンがタッグを組んだ作品。

大学時代の失恋以降、恋愛から遠ざかっていたキム・ユミは、久しぶりに好きになったウギが同性愛者だと知り愕然とする。しかし、ウギからク・ウンを紹介され、徐々に恋愛細胞を復活させていく。

今日の1曲は、ソヌ・ジョンアが歌う「Timing」。

<歌詞の解説>

「また逃したみたいあなたの気持ちまた遠ざかっていく私たちの時間が戻ってももう歪んでしまった

複雑に絡み合った物語は簡単に手を出せない」最初の歌詞では、ユミとウンの気持ちがすれ違っている様子が表現されている。

※サビ「笑いたいのに目を会わせたいのに今日一日あなたにどんなに会いたかったか

そんな話をしながら慰めたいのにもっと遠ざかる前に私の枕の上に2人の美しい時間が

ずっと落ちてくるの」サビでは、他愛ない会話をしたいと願いながらも、望むようにいかない様子が分かる。

「また逃したみたいお互いのタイミングあなたは今どこにいるの?先に行かないで

傷つけそうで空いているすき間をこじ開けて入り込むその虚無感に正直もうわからなくなった」

すれ違いが増えて相手の気持ちが見えなくなっていく2人が伝わる。

「笑ってほしい先に目を合わせてくれたら今日一日私にどんなに会いたかったか

つたない告白みたいな癒しがほしいいつごろあなたのところに行けばいいの?」ユミが思う疑問が歌詞にストレートに表現されている。

「笑いたいのに目を会わせたいのに今日もずっとあなたの気持ちを待ち続けて結局戻ってきたの

私は引き留めたいのにもっと遠ざかる前に私の枕の上に2人の美しい時間がずっと落ちてくるの」ソヌ・ジョンアの大人っぽくハスキーな歌声で、繊細な気持ちを歌い上げる。

歌手ソヌ・ジョンア(本名:同じ)は、1985年生まれ。2006年にデビューした女性ソロシンガー。

これまでドラマ「推理の女王」、「ザ・キング~永遠の君主~」や「ユミの細胞たち」、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などのOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「ウンが別れを告げた時胸がじんとした」

「ドラマを思い出す曲」

「歌詞が大人っぽくていい」

「この歌印象に残ってる」

「音楽の世界観がいい」

「ユミの細胞たち」ではキム・ゴウンとアン・ボヒョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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