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俳優ヒョンビン、まもなく映画「交渉」公開…「愛の不時着」から「共助」まで限界のないキャラクター変身に挑み続ける

Wow!Korea / 2022年12月28日 19時36分

俳優ヒョンビン、まもなく映画「交渉」公開…「愛の不時着」から「共助」まで限界のないキャラクター変身に挑み続ける(画像提供:wowkorea)

俳優のヒョンビンが映画「交渉」を通じて国家情報院の要員として戻ってくる。

2017年に781万人の観客を動員した映画「コンフィデンシャル/共助」に続き、「共助2:インターナショナル」で北朝鮮のエリート刑事“チョルリョン”にふんしたヒョンビンは、熱いアクションとユ・ヘジンやダニエル・ヘニーとの愉快な好演の“共助”で、2022年の劇場街の活気を吹き込んだ。また彼はtvNドラマ「愛の不時着」でどんなことがあっても愛する人を守る“リ・ジョンヒョク”役を務め、全世界の視聴者たちを魅了した。作品ごとに代表作を更新してきたヒョンビンが、今回の「交渉」を通じて破格的な変身を披露する予定。

「交渉」は最悪の拉致事件でタリバンの人質になった韓国人たちを救うために、アフガニスタンに向かった外交官と現地の国家情報院要員の交渉作戦を描いた作品。ヒョンビンが演じた国家情報院要員“パク・デシク”は外交官“チョン・ジェホ”(ファン・ジョンミン)とと唯一の現地通訳“カシム”(カン・ギヨン)と共に人質を救うために危険を冒してあらゆる方法を動員し、交渉作戦を試みる人物。

国家情報院要員の通念であるダンディーさとは程遠い荒々しいヒゲとヘアスタイル、現地の荒涼とした地平と気候に最適化された服装など、外見的な姿から破格変身を敢行したヒョンビンは、自由でありながらも、過去の人質を救えなかったトラウマと戦うキャラクターを深層的に表現したという。

ヒョンビンは正解のありえない交渉作戦のなか、必ず人質を救うという切迫感とその過程での必死のアクションまで、今まで観られなかった魅力で観客たちをとりこにする「交渉」は、来年1月18日に韓国で公開される。

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