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<WKコラム>「SUPER JUNIOR」、メインダンサー&メインボーカルは?イェソンの“推しメン”はヒチョルではなくリョウク⁉

Wow!Korea / 2022年12月29日 19時35分

約3年ぶりに「知ってるお兄さん」に出演した「SUPER JUNIOR」。(画像:画面キャプチャ)

11枚目のフルアルバムVol.2「The Road : Celebration」(12月15日発売)でカムバックした「SUPER JUNIOR」。12月24日(土)の「知ってるお兄さん」(JTBC)、25日(日)の「アラフォー息子の成長日記」(SBS)に立て続けに出演し、クリスマスの夜に楽しい笑いを届けた。

今回のカムバックプロモーションも、メンバーがレギュラー出演するバラエティに“完全体”で出演。「知ってるお兄さん」にはヒチョルとシンドン、「アラフォー息子の成長日記」にはヒチョルとシウォンが出演中であり、馴染みの番組だが、全員揃うと破壊力が格段に上がる。

「知ってるお兄さん」に「SUPER JUNIOR」が出演するのは約3年ぶりとなるが、前回はリーダーのイトゥクが自主隔離により欠席していたため、念願の“完全体”での出演。番組レギュラー陣がトークに割り込む隙がないほど、メンバーたちが次から次へと畳みかるような掛け合いを繰り広げるので、オンエア上、編集でカットされたのか、何人かのレギュラー陣はほとんど話しておらず、「SUPER JUNIOR」のメンバーたちが画面をほぼ支配していた。

どのトークテーマも面白く、終始笑いに満ちていたが、中でもメインダンサー、メインボーカル論争はかなり盛り上がった。まず、ダンスといえばウニョクとシンドン。「どちらの方がダンスが上手い?」というテーマではお互い一歩も譲らず、格差がありすぎると自信を見せるシンドンに、「STREET MAN FIGHTER」(Mnet)でジャッジを務めたウニョクが、「そうやってダンスをする人たちを俺は評価する人」と先制パンチ。

そうして実際に1人ずつ踊り始めると、ノリで他のメンバーたちも上手い順(⁉)に自発的に前へ出て踊り始める流れとなり、ドンヘ、イェソン、リョウク、シウォン、イトゥクと続き、最後は「できないよ」と恥ずかしそうに踊るキュヒョンでフィニッシュ。結局、ミン・ギョンフン(BUZZ)の判定で1位はシンドンとなり、2023年冬まで「SUPER JUNIOR」のチュムチャン(踊りの達人)はシンドンに決定した。

次はメインボーカル問題。ヒチョルはプライドの戦いだから、この話題はやめた方がいいと止めたが、イェソン、リョウク、キュヒョンの3人が舌戦を展開。相手を落として、自分を持ち上げる手法で、3人とも自分がメインボーカルだと主張したのが、大きな笑いにつながった。

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