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K-POPをひもとくドキュメンタリー番組が登場…「NCT」「IVE」から「NiziU」まで総出動=韓国で来年スタート

Wow!Korea / 2022年12月29日 19時25分

K-POPをひもとくドキュメンタリー番組が登場…「NCT」「IVE」から「NiziU」まで総出動(画像提供:wowkorea)

グローバル主流文化として位置づけられた、K-POPの現在を総網羅したTVINGオリジナルドキュメンタリー「K-POP GENERATION」がベールを脱ぐ。

TVINGオリジナル「K-POP GENERATION」は、単なるインタビューベースのドキュメンタリーではなく、アーカイブやドラマタイズ演出を加味し、ファクチュアルエンターテインメントという新しい形式を披露する。K-POPの系譜はもちろん、ガールズグループ全盛時代を迎えた女性アーティストに関するエピソードや、0から1を作っていくセルフプロデュースアーティストの話も扱う。これを通じて、さまざまな構成と興味深いテーマでK-POPファンたちが求めているものと、一般ドキュメンタリーファンたちの知的欲求を一気に呼び起こす予定だ。一方、これまでのK-POPドキュメンタリーが持つ国内的視点から抜け出し、東京、大阪、米LA、ニューヨーク、サンディアゴに渡って取材した膨大な量のファン、専門家インタビューを通じて、今日のK-POPが持つ影響力や、K-POPをめぐる論争についても共に扱う。

またK-POPを代表するトップクラスのアーティストたちも、総出動する。KANGTA (カンタ)、「SUPER JUNIOR」イトゥク、「SHINee」ミンホ、「2PM」、「HIGHLIGHT」、「EXO」スホ、「MAMAMOO」ファサ、「NCT」ドヨン、「Stray Kids」、「TOMORROW X TOGETHER」、AleXa、「ENHYPEN」、「IVE」、「LE SSERAFIM」など(デビュー順)が、各回のテーマに合わせて登場し、彼らの話も鮮やかに伝える。続いて、大衆音楽評論家として活発に活動中のチャ・ウジンとキム・ユンハ、ヤング企画の代表ハ・バクグクら音楽専門評論家および企画者が、ストーリープロデューサーとして参加してK-POPをさらに深掘りする。制作と演出は、2022 BCWWニューメディアコンテンツWebドキュメンタリー教育部門作品賞を受賞した、ドキュメンタリー専門制作会社“パクチュラ”とMnet、JTBCでショー娯楽バラエティーを陣頭指揮したイ・イェジ、キム・ソンヒョンプロデューサーの“マッシュルームカンパニー”が共同で参加する。

韓国国内だけでなく、世界中に伸びていくK-POP文化に合わせ、「JO1」、「SB19」、「NiziU」のようにK-POPシステムで作られる海外アーティストも出演する。また、K-POPに欠かせない様々なファンダムの話を通じて、これまで取り上げられていないファンダムのアイデンティティも共に探す。これを通じて、未来のK-POP文化まで描き、グローバル音楽産業にK-POPがどれだけ大きな影響を及ぼすかについて、話題を投げる予定だ。

K-POPのバイブルとして誕生するグローバル音楽プロジェクト、TVINGオリジナルドキュメンタリー「K-POP GENERATION」は、2023年1月に初公開される。

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