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≪韓国ドラマOST≫「その男の記憶法」、ベスト名曲 「記憶が眠っている間に」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2022年12月31日 16時42分

≪韓国ドラマOST≫「その男の記憶法」、ベスト名曲 「記憶が眠っている間に」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「その男の記憶法」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「その男の記憶法」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「チェックメイト!~正義の番人~」のキム・ドンウクと「女神降臨」のムン・ガヨンがタッグを組んだ作品。

過剰記憶症候群を抱えるキャスターであるジョンフンは、ある日女優として活躍する天真爛漫なハジンにインタビューをすることに。その時ハジンは、ジョンフンのかつての恋人が言っていたことと同じ発言を。それを聞きジョンフンは固まってしまう。その後2人の熱愛説が出てしまい物語が動き始める。

今日の1曲は、カン・スンシクが歌う「記憶が眠っている間に」。

<歌詞の解説>

「少しだけこのままでいてほしい苦しみが消えるまで君の体温を感じられたら僕のつらい記憶は消えていきそうだから待ち遠しい一日を生きる君はすべてを消したように笑うけれど悲しい時間がまた君を泣かせたら僕はどうすればいい」最初の歌詞では、ハジンに心を開き始めているジョンフンの気持ちが表現されている。

※サビ「記憶が眠っている間にそっと君に近づいてすべてを言いたいけれど愛しているという言葉さえ夢から覚めた後にまた君を傷つけそうで」

「言えずにいる」サビでは、ハジンに惹かれている気持ちを隠しているジョンフンのもどかしさがわかる。

「閉めておいた心のドアをいつものように叩く君心を開くには悲しい記憶がまだ多すぎて太陽のように明るく笑う君後ろ姿の影をしるには思い切り君を抱きしめたかった君が苦しいなら僕はどうすればいい」ジョンフンの心の中にある影と、ハジンを太陽に例えて対照的な2人を表現している。

※サビのリピート

「涙が落ちたその場所に新しい花が咲いて香りを伝えてあげたいけれど恋しささえ失った君の姿に今日もためらいながら振り返る」ジョンフンが抱える悲しみをカン・スンシクが上手く歌に込めている。

歌手カン・スンシク(本名:同じ)は、1995年生まれ。2016年にデビューした、男性グループ「VICTON」のリーダー兼メインボーカル。これまで「その男の記憶法」、「社内お見合い」、「私たち、家族です~My Unfamiliar Family~」などでOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「このドラマのOSTは大人っぽい曲が多い」

「しっとりしたバラードが似合うドラマ」

「カン・スンシクの歌声が響いて素敵」

「歌声に癒される」

「サビで盛り上がるところがいい」

「その男の記憶法」ではキム・ドンウクとムン・ガヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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