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歌手イ・スンギ&俳優チュ・サンウク、4年ぶりKBS共同大賞…”異変”を招いた分け合い受賞

Wow!Korea / 2023年1月1日 7時41分

単純最高視聴率だけで計算しても同じミニシリーズの中で「最愛の敵~王たる宿命~(原題:赤い丹心)」(8.9%)、「花が咲けば、月を想い」(7.6%)がリードしている。 当然、連続ドラマ「黄金の仮面」(17.8%)、「ウラチャチャ私の人生」(20.2%)と週末ドラマ「三兄妹が勇敢に」(23.5%)、「ヒョンジェは美しい」(29.4%)とは比べ物にならない。 そのため、イ・スンギの大賞受賞は異変だという反応が出た。

イ・スンギは映画「大家族」の撮影によって坊主頭にした姿で登場した。イ・スンギは現在、前所属事務所のHOOKエンターテインメントと音源、広告など収益問題で葛藤している。 「2022 KBS演技大賞」は紛争中に彼の初の公式席上となった。 そのためか、イ・スンギは授賞式に先立って行われたフォトウォール行事には参加しなかった。

トロフィーを手にしたイ・スンギは「今年、この大賞は個人の卓越した演技力で与えられたのではなく『法に則って愛せ』を作った私たちのチームを称える意味があると思う」として「監督がここ数年ぶりにKBSに最も大きな黒字を出したドラマなので自負心を持ってほしいとおっしゃった。 おかげで私が代表して賞をもらうことができた」と話した。

また「今年、演技大賞に来なければならないのか、了解を得て参加しなければならないのか、数百回悩んだ。 多くの方々がご存知のように個人的なことがあって、このような祝祭の場にただ来て笑っていると気になって、かといって無表情で座っているのも道理ではないようで、かなり多くの心の変化があった」として自身の状況を率直に言及した。

それだけでなく「来年、再来年、10年、20年後に座っている後輩の方々のために、当然の権利を探すために、多くのことを置いて戦って勝ち取らなければならないこのようなことを譲ってはならないと、今日また誓う。 多くの方々が応援してくださって本当に大きな力になった」と伝え注目を集めた。

一方、これに先立ってKBSはこれまで4回の大賞共同受賞があった。今回の「2022 KBS演技大賞」によって歴代KBS大賞共同受賞は5回に増えた。

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