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映画「アバター2」、世界1兆7400億収益…韓国では770万人動員突破

Wow!Korea / 2023年1月2日 9時36分

映画「アバター2」、世界1兆7400億収益…韓国では770万人動員突破(画像提供:wowkorea)

ジェームズ・キャメロン監督の「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」が歴代興行順位15位に等級した。

1日(現地時間)、米国エンターテインメント雑誌「VARIETY」によると、この映画は北米で4億2600万ドル、海外で9億5690万ドルを超え、総13億8000万ドル(約1,741億5000万円)の収益を記録した。

VARIETYは「「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は「ブラックパンサー」のすぐ次に、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」よりも上にランクしている。映画歴史上15番目に高いグローバル収益を収めている」と報道した。

ジェームズ・キャメロン監督は「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の収益分岐点が20億ドルと明かした。しかしBOX OFFICE専門家らは14億ドルと推定。もうすぐで収益分岐点を超える展望だ。

これでキャメロン監督が予定した5部作シリーズ制作に青信号が灯った。

韓国でも1000万台映画に向けて巡行している。2日、韓国映画振興委員会のKOBIS(映画館入場券統合電算網)によると、この映画は1日で42万9,338人を呼び集めBOX OFFICE 1位に上がった。累計観客数は774万2584人だ。

このような興行速度であれば2009年「アバター」に続き再び1000万台映画に等級すると見られる。

「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は2009年革新的な技術力でシンドルームを起こしワールドワイド歴代興行順位1位を記録している「アバター」の後続編。前編に続きジェームズ・キャメロン監督が13年ぶりに披露した映画だ。パンドラの惑星からジェイク・サリー(サム・ワーシントン)と ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)が築く家族が受ける容赦ない脅威と、生存のために発たなくてはならない長い旅路と戦闘、そして耐えなければならない傷に対する物語だ。

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