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≪韓国ドラマREVIEW≫「シスターズ」11話あらすじと撮影秘話…クランクアップを迎えたウィ・ハジュン、終了後の感想=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2023年1月3日 16時9分

≪韓国ドラマREVIEW≫「シスターズ」11話あらすじと撮影秘話…クランクアップを迎えたウィ・ハジュン、終了後の感想=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画6:14から9:29まで。

今回は、ファヨンとサンアのシーン。

チュ・ジャヒョンは過去の作品で口にテープを貼られたことを監督らに話している。普通ならはがれやすいようにしてから貼り付けるはずが、何もせず貼っていたため「剥がした後、口の周辺が一週間くらい赤くなっていた」と話す。ファヨンを助けるため、途中からインジュが登場する。キム・ゴウンは撮影前楽しそうにスタッフらと談笑中。そして、そのままドイルがファヨンを救出する場面に繋がるため、キャストたちはリハーサルで同線を確認。インジュとサンアがもみ合いになる場面は、特に気を遣いリハーサルを行ってから、本番へ。

撮影が終了すると、チュ・ジャヒョンらは抱擁し合う。

次はインギョンと子役のシーン。

二人はすぐに打ち解け、談笑していた。子役の子が特徴的な笑い声を出し、周囲は大笑い。

続いては、裁判シーン。

キム・ゴウンは撮影前までセリフを覚えている。撮影直前も現場を盛り上げて楽しそうだ。本番が始まると、インジュの悔しさ交じりの証言が始まる。撮影が朝早かったらしく、休憩時間にはぐったりするキム・ゴウン。裁判後半で証人としてドイルが登場。

リハーサルでセリフを言い合う検事役の俳優、そしてウィ・ハジュン。そしてこれでウィ・ハジュンがクランクアップとなり、花束を受け取る。キム・ゴウンは「帰る前に証拠のUSB置いて行ってよね」と役柄になり切って言い放つ。

ウィ・ハジュン:上手くできなかった部分が大きいですね。ハイクオリティな作品に携われて、いろいろ学びもありましたし、ドイルとお別れしたくないんですけど。僕は肩が軽くなったというより、寂しい気持ちの方が大きいですね。お別れしたくなくて。

●韓国ネットユーザーの反応●

「結末楽しみに見てた」

「ウィ・ハジュンやっぱりカッコよかった」

「キム・ゴウン演技もすてき」

「チュ・ジャヒョンさすがベテラン」

「監督と現場の雰囲気楽しそう」

●あらすじ●

tvNドラマ「シスターズ」11話(視聴率7.7%)は、700億ウォンを巡って姉妹と情蘭会の真実攻防が繰り広げられた。

ジェサン(オム・ギジュン)に死ぬよう指示したのはサンア(オム・ジウォン)だった。自分自身や情蘭会まで尻尾をつかまれるのを恐れ、事前に切ったのだった。情蘭会の唯一の後継者となったサンアは、さらにしつこく金と復讐を追い始めた。最初はインジュ(キム・ゴウン)を横領罪で刑務所に入れることだった。またマリ(コン・ミンジョン)を利用してジェサンの死が実は姉妹の計画だと新たなストーリーを作り出そうとした。マリは始めにファヨン(チュ・ジャヒョン)の自殺を引き出し、インジュが犯人かもしれないという疑惑をニュースとして出した。

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