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“いじめ騒動謝罪”俳優キム・ドンヒ、映画の公開に合わせた?…新プロフィール公開で本格活動再開か

Wow!Korea / 2023年1月5日 19時34分

“いじめ騒動謝罪”俳優キム・ドンヒ、新プロフィール公開1(画像提供:wowkorea)

俳優キム・ドンヒが、新しいプロフィール写真を公開した。

5日、キム・ドンヒは新しいプロフィール写真を数枚投稿して、これを共有した。

キム・ドンヒは、黒シャツを着て、濡れ髪スタイルでカメラを見つめたり、黒のタートルニットを着て、奥ゆかしい眼差しを発散している姿だ。

先立って、キム・ドンヒは2021年にいじめ疑惑に包まれた。当時、所属事務所側は「虚偽事実」としながら、小学校から中学校の頃までいじめに遭っていたと主張する人、小学校5年生の時にいじめ被害にあったと主張する人など、2人を虚偽事実の摘示名誉毀損の疑いで告訴した。

その後、キム・ドンヒの法廷代理人側は名誉毀損の控訴の件が嫌疑なしの処分とされたことについて、「キム・ドンヒ本人の告訴人陳述、先生や同級生の友人らの陳術書、初等中等学校の生活記録部写しなどを提出したが、長い時間が経った小学校時代のことであり、お互いの意見の違いと主張を裏づける明白な証拠がない状況であったため、嫌疑なしという捜査結果が出た」とし、「嫌疑なしという捜査結果が、提起された疑惑が事実だという意味ではない」と明らかにした。

しかし、いじめの被害者側がキム・ドンヒが捜査の過程で、いじめの事実を一部認めたと伝えた。

それからキム・ドンヒは昨年1月、「小学校5年生の時、クラスメイトと教室内での口論が喧嘩になり、先生の訓戒を受けた。これを聞いた母は僕をかなり叱り、母とともに友人の家を訪ね、友人と友人のお母さんにお詫びした」とし、「その日以降、友人と塾に一緒に通いながら、授業だけでなく友人の家族と夕食も一緒に食べ、問題なくお互いに共に過ごした時間が多かったので、友人と彼のお母さんが僕を許したと思っていたようだ」と、いじめ疑惑に直接コメントした。

続いて、「その方々にとっては傷が残っていたということを、推し量ることができなかった。書き込みが投稿された後、このことついては友人にすぐ謝罪したかったが、僕の謝罪が、僕がしていないすべてのことも事実であるかのように受け入れられ、また別の誤解を生むのではないかと恐ろしくて、勇気を出すことができず、事実ではない部分については、訂正したい気持ちもあって、ここ1年の時間を過ごすことになった」と伝えた。

そうしながら、「幼い頃の僕の軽率な判断と考えで、友人の心が深く分からなかったようだ。その友人が僕に受けた傷について、心よりお詫びして今後解決していきたい。また、幼い頃、僕の未熟な言動で傷ついた方々に、深く反省してお詫び申し上げる」と、謝罪した。

一方、キム・ドンヒは今月18日、韓国で公開を控えた映画「幽霊」に出演する。

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