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「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」俳優イ・ムセン、「予想外の熱い反応に驚き…台本に答えがあった」

Wow!Korea / 2023年1月10日 7時56分

「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」俳優イ・ムセン、「予想外の熱い反応に驚き…台本に答えがあった」(画像提供:wowkorea)

「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」に特別出演した俳優イ・ムセンがどこでも見たことのない演技力で注目されている。

Netflixオリジナルシリーズ「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」が先月30日に公開した中で、カン・ヨンチョン役で特別出演したイ・ムセンがわずか数分でドラマ全体を掌握し、大きなインパクトを与え話題の中心に浮上した。

カン・ヨンチョンはチュ・ヨジョン(イ・ドヒョン)の父親を殺害したサイコパス殺人鬼で、イ・ムセンはこのようなカン・ヨンチョンに扮し、まさに衝撃的な熱演を披露した。 2分足らずの短い時間の中で、どこでも見たことのないユニークな演技力を披露し、見る人たちの言葉を詰まらせた。

目にたまった涙とは裏腹に漏れる笑いをこらえて相手を嘲弄(ちょうろう)するイ・ムセンの「笑いをこらえる」演技は全身に鳥肌を立たせ、殺気にあふれた目つきと罪悪感はまったく見られない怒り誘発の面貌で、新しい顔を見せたイ・ムセンの姿は限りない好評と賛辞を受けるのに十分だった。

これに対しイ・ムセンは「このような反応は全く予想できなかった」とし「サイコパスに対する関連書籍を参考にして一般的な(一般的でない)サイコパスに対して接近しようとした。 また“どうすればこの短い瞬間にこのキャラクターを効果的に表現できるか”を悩んだ」とカン・ヨンチョンを演じながら焦点を置いた部分に関して説明した。

続いてイ・ムセンは「笑いをこらえる」演技と呼ばれる場面に対しては「退屈だから」というカン・ヨンチョンのせりふで少なくない答えを見つけることができた。 もちろん、このシーンを撮ってから感情的に大変だった。 しかし、少なくともこのシーンを撮る時だけは、私自身ではなくカン・ヨンチョンとして生きてこそ、このドラマに役立つと信じた。 もう一度『台本に答えがある』という言葉を共感させる作業だった」として意味のある作業を共にしたことに対する所感を明らかにした。

最後にイ・ムセンは「この場を借りて作家の先生に感謝し、また楽に(気楽にはできなかったが)演技できるように雰囲気を作ってくれた監督とスタッフの皆さんに感謝すると伝えたい」として感謝のあいさつも忘れなかった。

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