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【イベントレポ】パク・ソジュン、「bibigoパーティー」で日本のファンと再会。甘い笑顔と愛情でファンの心を鷲づかみ!

Wow!Korea / 2023年1月10日 16時51分

続いてキッチンに移動し、パク・ソジュンがおすすめするレシピを紹介することに。料理の前の準備としてエプロンをかけるだけで、会場には拍手と歓声が響いた。そして、腕まくりをしてキッチンの前に立ったパク・ソジュンは、韓国のお正月で食べるという「トックマンドゥクッ(お餅入り餃子スープ)」を作ってくれるという。まず「bibigo牛骨コムタン」を鍋に入れると、このスープについて彼は「このスープは基本的なスープとしてよく食べるのですが、トッククッを作る時もトックマンドゥクッを作る時もよくコムタンスープが使われます。ちょうどbibigoにコムタンスープがあって、味つけも程よく美味しいので実際に僕もよく作って食べています」と説明。手際よく冷蔵庫から「bibigo王マンドゥ」を取り出すと「僕は普段から3個くらい入れます」と言って鍋に投入。トック(餅)も7、8個入れると、冷凍の餃子は一度解かし、トックは水でふやかしてから鍋に入れた方が早く出来上がるというポイントも付け加えた。ここまでの材料で5分間煮込むということで、5分間トークのコーナーへ。料理が好きな彼は「料理は好きな方です。自分が作って食べる感動より、誰かに作ってあげるほうがもっと感動するので、家族や友人に会ったらよく作ってあげます」と回答。料理が得意な役を演じながら苦労したことを聞かれると、「料理も本当に上手に見せなければならなかったので、包丁の使い方に慣れるように努力して頑張りました。ただ練習量が少し足りなかったので演技をするときは難しかったです。それよりも大変だったのは、僕は普段右利きなのですが、左利きの役をしなければならなかったときでした。その作品が『彼女はキレイだった』という作品だったのですが、左利きの役だったので2か月間ずっと左手で練習していました。ただ字を書くのは無理でした」と語った。また、役作りで一番神経を使うことについては「最初に考えることは、自分が演じるその人物の台本に出ていない過去や幼いときの育ってきた過程や環境など、どんな人生を生きてどんな感情を持って生きてきた人物なのかについてたくさん悩みます。そしてその環境で生まれるクセや習慣を作っていきます。例えば『梨泰院クラス』では頭を撫でる仕草があるのですが、この人物のなんらかの感情の変化があったときにこの習慣を見せたいと思って作った仕草でした。そういう風に一人のキャラクターを完成させていくと一つのシグネチャーになるかと思い、いつもそんな風に悩んでいます」と熱く語った。

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