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≪今日のK-POP≫BE’Oの「自責の念Complex(Feat.ZICO)」 共感を呼ぶ歌詞と柔らかなラップが耳心地の良い一曲

Wow!Korea / 2023年1月13日 0時9分

≪今日のK-POP≫BE’Oの「自責の念Complex(Feat.ZICO)」 共感を呼ぶ歌詞と柔らかなラップが耳心地の良い一曲(画像提供:wowkorea)

一日一曲、今日の名曲を紹介します!

今日の一曲は、BE’Oの「自責の念Complex(Feat.ZICO)」。

2022年9月29日にリリースされた1stミニアルバム「FIVE 5ENSES」のリード曲です。

ミニアルバムは、感覚、経験、感情などを飾ることなく音楽で表現しBE’Oのありのままの姿が詰め込まれたもので、ZICOのほかにWonsteinやLoco、GRAY、ASH ISLAND、クォン・ジナなどの人気アーティストがフィーチャリング参加した曲が収録されています。

「実は俺って心が狭くて全部お世辞なんだ器は広くないみたい周りの成功が妬ましい毎晩一生懸命やるのは多分後れを取るからかもしれないタバコを吸ってため息を吐いて自分は自分なのにどうしてなんだろ? こんなんじゃなかったのにI say really? 本当だね正直上手くいくとは思わなかったんだけどYou say too busy忙しいってそうだねまた時間があるときに会おうよ慰めはいらないNo I’m fine」、「またバレバレだけどしょうがない自分が大人になることが優先」と、自分の至らない点を不満に思う気持ちを正直に歌った歌詞が印象的。

軽やかなビートに柔らかくて甘い声のBE’OのシンギングラップとZICOの耳に刺さるグルーヴ感のあるラップが加わり、心地良い緩急のある曲になっています。

誰にでもあるような話しが詰め込まれているので、共感できる一曲です。

<プロフィール>

BE’O

2019年に「高等ラッパー3」に参加した後にSan Eのレーベル「FAMEUS」に所属し、2020年9月5日「Monster」でデビュー。2021年「SHOW ME THE MONEY 10」に参加し中毒性のあるシンギングラップで注目を浴び、最終3位という結果を残す。「第37回Golden Disc Awards」でベストソロアーティスト賞を受賞。

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