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≪韓国ドラマOST≫「輝く星のターミナル」、ベスト名曲 「そんな夢を見る」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2023年1月13日 15時37分

≪韓国ドラマOST≫「輝く星のターミナル」、ベスト名曲 「そんな夢を見る」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「輝く星のターミナル」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「輝く星のターミナル」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「シグナル」のイ・ジェフンと「ロボットじゃない~君に夢中~」のチェ・スビンがタッグを組んだ作品。

憧れていた仁川空港で働くことになったヨルムだったが、不器用な性格でなかなか仕事が上手くいかない。そんな時、新入社員のスヨンが指導員となり性格が真逆の2人は出会う。

今日の1曲は、キム・ヨヌが歌う「そんな夢を見る」。

<歌詞の解説>

「折れ曲がった僕の心の深い場所隅に追いやられてしまってまた取り出すことも開くこともできないくらい強く折ってあっても君が笑えば僕はまた心を取り出して読んでみようかなもっと奥深くそれがダメなら」最初の歌詞では、スヨンの心の奥の闇が表現されている。

※サビ「僕の心は死んでもいいくらい君に向けて書いたこの気持ちを読んでみようと思うもしそれができれば全てが変わるかもしれない僕はそんな短い夢を見る」サビでは、ヨルムに気持ちをぶつけようと勇気を出す様子が伝わる。

「ひときわこの季節に僕は本当に苦しんだんだそれでもねあんなに苦しいのになぜか笑顔になれた

どうすればいい僕は何をしていても君を思い出すまるでそばに座ってせがむようにどうしても抑えきれなくて」ヨルムが忘れられないスヨンの繊細な気持ちがわかる。

※サビのリピート

「やり直せない願いを僕は持ち続ける終わりがどこでどうなっても」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「毎日僕は死ぬほど好きな君に向けて書いた気持ち君に読んであげたいそうすればきっと全てが奇跡のように君を僕のもとへ連れてきてくれるだろうか」キム・ヨヌの迫力のある歌声で二人のラブストーリーを盛り上げる。

歌手キム・ヨヌ(本名:キム・ハクチョル)は、1971年生まれのソロシンガー。1996年にデビュー。これまで、「快刀ホン・ギルドン」、「最愛の敵〜王たる宿命〜」、「輝く星のターミナル」などでOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「美しいラブストーリー」

「童話のようなドラマに合うOST」

「キム・ヨヌの歌声が胸に響く」

「曲を聞くとドラマが懐かしくなった」

「この歌声がドラマに染みわたる」

「輝く星のターミナル」ではイ・ジェフンとチェ・スビンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

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