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≪今日のK-POP≫J.Y.Park(パク・チニョン)の「When We Disco(Duet with SUNMI)」 レトロ感と哀愁感がクセになる一曲

Wow!Korea / 2023年1月13日 23時26分

≪今日のK-POP≫J.Y.Park(パク・チニョン)の「When We Disco(Duet with SUNMI)」 レトロ感と哀愁感がクセになる一曲(画像提供:wowkorea)

一日一曲、今日の名曲を紹介します!

今日の一曲は、J.Y.Park(パク・チニョン)の「When We Disco」。

2020年8月12日にリリースされた、ソンミとのコラボ曲です。

歌謡界の“ダンシングキング”のJ.Y.Park(パク・チニョン)と“ダンシングクイーン”のソンミ(元Wonder Girls)という師匠と愛弟子のデュエットということで、当時も話題になっていました。

このコラボは、ソンミがJ.Y.Park(パク・チニョン)と共にアメリカで活動していた頃に良く聴いていた音楽を送ったことがきっかけで、「とても恋しいWhen we disco」というフレーズが2人の状況に合うことから、J.Y.Park(パク・チニョン)がソンミにデュエットを提案して実現したそうです。

「とても恋しい When we disco君も覚えているのか今も」、「君以外みんなBlur君だけが見えた」、「君は今どこにいるのかたまには僕のことを考えているのか美しかったあの頃の僕たちを」、「魔法みたいだった When we discoだから忘れられなくて未だに恋しく思う」と、お互いのことを思い出しながら恋しいと思う気持ちを歌っています。

煌びやかなシンセサウンドと哀愁漂う歌い方が印象的で、レトロ感たっぷりのサウンドはユーロディスコに使われていた楽器と80年代の音響装備でレコーディングをしたそうです。

映画『サタデー・ナイト・フィーバー』と『パルプフィクション』をオマージュしたMVも華やかでドラマ仕立てで面白いので、チェックしてみてください。

<プロフィール>

J. Y. Park

1992年に「パク・チニョンと新世代」で歌手デビューするが不発に終わる。その頃からバラードの名曲を手がけてきた作曲家のキム・ヒョンソクの元で作曲を学び、1994年にR&B歌手として再デビューを果たす。一躍人気となり、1997年にテヨン企画(現在のJYPエンターテインメント)を設立。ソロ歌手、音楽プロデューサー、実業家として活躍。

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