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シェフのチョン・ホヨン、「両親のような方々」…日本の恩師を訪ねて嗚咽

Wow!Korea / 2023年1月15日 20時28分

シェフのチョン・ホヨン、「両親のような方々」…日本の恩師を訪ねて嗚咽(画像提供:wowkorea)

シェフのチョン・ホヨンが嗚咽した。

15日に放送されたKBS2TVバラエティ番組「社長の耳はロバの耳」ではボスたちの日常が描かれた。

チョン・ホヨンが、日本での留学生当時の恩人を訪ねて目を引いた。 チョン・ホヨンはある魚屋の主人である老夫婦を訪ね、感謝の気持ちを伝えた。 そのおじいさんは「韓国では有名人じゃないか。 おかげで私も一緒に有名になれる」と冗談を言い、チョン・ホヨンはおじいさんの実力を褒め称えた。 小学生の時から魚の下ごしらえをしてきた社長の下でチョン・ホヨンは、月給をもらわなくても学びたいという強い気持ちを伝え、無報酬で働きながら実力を積んでいった。

チョン・ホヨンは「天然の高級魚だけを扱う所だ。 私が間違って下ごしらえしたら大変なことになる」と話し、おじいさんは「星が2~3個あるミシュラン取引先が6か所もあったから」と説明した。 チョン・ホヨンは「それを私が全部下ごしらえをしたの」として喜んだ。

チョン・ホヨンは「大阪に有名な食堂が多いが、その食堂が全てここから納品するのだ。 魚の下ごしらえから魚を見る目、こういうことをたくさん学んだ」と付け加えた。 おじいさんは「風邪をひいたが、出てきた。 韓国人はこんな良い長所を持っているんだなと思った」と話し、チョン・ホヨンは「私が韓国人の認識を変えてあげたのだ。 私がそんな人だよ」と冗談を言った。

その時、おばあさんが卒業当時の写真を持ってきて、チョン・ホヨンは「両親が来られないから両親のようにお迎えして食事のもてなしをした」と回想した。 チョン・ホヨンはインタビューで「社長は私に魚を教えてくれた師匠のような方だ。 奥さんはいつも本当に多情多感に接してくれた。 本当に両親と同じように接してくれたようだ。 ありがたい方々」と真心を伝えた。

チョン・ホヨンは「師匠のおかげで私も成功できて感謝している」と、最後のあいさつをして席を離れようとし、その時おばあさんが「本当によく成長してすごい人になった」と涙を流した。 ここでチョン・ホヨンは、抑えてきた涙を流した。

一方、「社長の耳はロバの耳」は仕事の楽しみがある仕事場を作るための大韓民国のボスたちの自発的自己省察プログラムだ。

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