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【イベントレポ】俳優ロモン、初のファンミーティングを開催…「俺についてこい」にファン胸キュン!

Wow!Korea / 2023年1月19日 10時27分

演じる上で難しかった部分を聞かれると「演技的にもアクション的にも難しかったのですが、挑戦するような役柄だったと思います。アクションが多い作品なので、アクションをする上で難しいというよりも上手くやりたいという気持ちが強かったです。なので、難しいという気持ちは捨てて、とにかく上手くやろうという気持ちで一生懸命撮影しました。ワンシーンワンシーン、成長する姿をお見せできたようで、幸いにも監督にもたくさん褒めていただきました。僕自身も画面を見て、悪くないなと思いました」と振り返った。

撮影当時の写真を見ながらのトークでは、椅子に座った状態で手足を縛られながらも楽しそうに写真を撮られている様子の写真が公開された。これについてロモンは「劇中で僕が拉致されたのですが、テープで縛られている状態でした。テープを1~2回巻かれるのではなく、何重にもなっていたました。休み時間の度にそれを解いてまた縛るには時間がかかってしまうので、休み時間の度に…」と言ってから実際にピョンピョンと跳ねて再現して、「(テープを解かずに)こうして移動しながら、コーヒーを飲みに行ったり仲間と写真を撮ったりしていました(笑)」と話して笑いを誘った。

子供用の乗り物に乗って無邪気な笑顔を見せている写真については「サーキットの撮影をしに行ったんですけど、昼ご飯を食べてから外に出てみたらこの乗り物がありました。僕は怖い乗り物に乗れないのですが、これは挑戦してみようと思って小銭を入れて、本当は乗ってはいけないのですが乗りました」と答え、ユーモアあふれる一面も。

写真でもイベント中でも笑顔を絶やさないロモンの姿に、古家が「笑顔の管理をしているのか」と聞くと「普段からこんなふうにポジティブな気持ちで笑うようにしています」と笑顔を見せた。撮影現場もその笑顔が絶えないような明るい雰囲気だったという。「今回の作品も学園ものだったので、年齢の近い同じ世代の人たちとの撮影でした。なので、コミュニケーションもしっかりとれて、みんなのエネルギーも良くて明るい人たちだったので、たくさんの力をいただくことができました」と当時を振り返った。また、好きな台詞については「今、正義感に溢れた台詞を思い出したのですが『罪があれば罰を受けなければいけない』という台詞でした」と話すと、会場からは共感の拍手が起きた。

続いて、一躍話題となったドラマ「今、私たちの学校は…」について。公開1日目にしてNetflix世界第1位となり、世界的評価を得た作品。「撮影している時にここまでブレイクすると想像できたか?」という質問に対して「考える暇もなくゾンビに追われていたので、生き残ることで精一杯でした(笑)。そのくらい想像できなかったのですが、こんなにもたくさんの愛と関心を寄せて頂いて、はじめはこの現象はなんだろうと思ったのですが、今思うと本当にありがたいことだと思っています」と語った。

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