≪韓国ドラマOST≫「遠くから見れば青い春」、ベスト名曲 「腕の中」＝歌詞・解説・アイドル歌手

≪韓国ドラマOST≫「遠くから見れば青い春」、ベスト名曲　「腕の中」＝歌詞・解説・アイドル歌手（画像提供：wowkorea）

＜「遠くから見ると青い春」OST（サントラ）、今日の1曲＞

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「遠くから見ると青い春」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「Wanna One」のメンバーであるパク・ジフンと「チャン・オクチョン～愛に生きる」や「女神降臨」のカン・ミナ、「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のナ・イヌらがタッグを組んだ作品。

裕福な家庭で生まれ育ち、外見にも恵まれた男子ジュンと、平凡で真面目な女性ソビンが大学で出会い、人間関係に悩みもまれながら、成長していく物語。

今日の1曲は、Rothyとハン・スンユンが歌う「腕の中」。

＜歌詞の解説＞

※「これを僕たちの別れと言うんだたぶん違う人もそうだろう心を見つけようとすればするほど

互いを隠そうとすればするほど難しくなって最後にあなたを抱きしめながら」歌詞の最初では、恋の終わりの悲しさを表現している。

※※サビ「あなたの腕の中は思ったより暖かくてとても小さくて大切なあなたと今さらのこの気持ちが

憎らしかったあなたの腕の中は思ったより暖かくてとても小さくて申し訳ない気持ちで終わりが来ないように祈っていた」サビでは、恋していた時の思い出を忘れられない様子が伝わる。

※リピート

※※サビのリピート

「違う道を歩もう違う道を歩もう僕たち今じゃなきゃ僕たちはダメなんだ違う道を歩もう

違う道を歩もう今じゃなきゃ僕たちはダメなんだ違う道を歩もう違う道を歩もう僕たち今じゃなきゃ僕たちはダメなんだ違う道を歩もう違う道を歩もう僕たち今じゃなきゃ僕たちは

憎らしかった」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「あなたの腕の中は思ったより暖かくてとても小さくて申し訳ない気持ちで終わりが来ないように祈っていた」Rothyとハン・スンユンの優しいハーモニーでドラマを盛り上げる。

歌手Rothy（本名:カン・ジュヒ）は、1999年生まれ。2017年に若くしてデビューしたが、実力が認められOSTに参加している。本ドラマをはじめ、「キム秘書はいったい、なぜ？」や、「コンビニのセッピョル」、「ロマンスは別冊付録」でもOSTに参加しており、高い歌唱力と独特の声で視聴者を惹きつける。

歌声での表現力が豊かで、OSTには非常に向いている歌手と言える。若手女性シンガーとして、今後もOSTで名前を見ることが多いかもしれない。

＜ネットユーザーの反応＞

「温かく包み込むような歌声」

「曲調が優しくて好き」

「2人のハーモニーが合ってる」

「ハーモニーが好き」

「甘くて優しい曲」

「遠くから見ると青い春」ではパク・ジフンとカン・ミナの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。