「TREASURE」、29万人動員した初来日ツアー完走!新曲「Here I Stand」初披露
Wow!Korea / 2023年1月31日 9時34分
またドーム公演では新たにダンサーも加わり、より一層迫力が増した群舞に魅了されたのみならず、客席でも無線コントロールで曲に合わせて何色にも光るペンライトがメンバーのパフォーマンスに煌びやかな彩りを添えるなど、京セラドーム大阪ならではのスケールアップされた演出にバージョンアップ。日本出身メンバーのアサヒが作詞・作曲したバラード曲「オレンジ」はアリーナ公演では韓国語Ver.であったが、京セラドーム大阪公演では日本語Ver.で披露されたうえ、全長15mのリフトアップされたセンターステージの上で、夕焼けでお互いがオレンジ色に染まっていく中で別れを惜しみ、時間が止まって欲しいと願う主人公の想いを叙情的なヴォーカルで表現。歌詞の世界観を表すように、オレンジ色で染め上げられた会場を見て、「感極まりますね」(アサヒ)と漏らすなど、エモーショナルな雰囲気に包まれた。かと思えば、チェ・ヒョンソク、ヨシ、ハルトのYG新生ラッパー(ヨシ談)3人によるユニット曲「VolKno」では、ビートと交差する気迫のこもったシャウトとともに、「VolKno」の文字通り、火山のように火柱が上がりまくる特効演出が合わさった爆発的な熱量を放出するロックなステージで観客を圧倒した。
アンコールでは、最新日本オリジナル楽曲「Here I Stand」をいち早くお披露目。支えてくれたファンへの感謝の意を込めて、メンバーは全長6.5mのフロート2台に乗り込み、外周をまわりながら至近距離で同楽曲を初披露すると、TREASURE MAKERは歓喜に沸いた。
実際の距離感はもちろんだが、MCでは一気にお笑い芸人化!?カリスマ性溢れるオーラとスキルを放っていたメンバーたちは、無邪気な姿に戻り、親近感溢れる存在に。トゥメ(ファン)を喜ばせたいという思いで、この日もファンが手にしたボードのコメントに応え、「可愛くてごめん」と全員でポーズをしたり、「俺とユニバ行かへん?」(ジュンギュ)、「たこ焼きあ~んして」(ソ・ジョンファン)などと関西弁でトゥメにメッセージを送ったり、パク・ジョンウとアサヒが渾身の「ゴイゴイスー」(ダイアン津田氏のお墨付き)を披露したりと、お笑いも全力!バラエティー力も抜群の彼らであるが、ありがとうの気持ちを伝えたいと全員マイクなしで「ほんまおおきに!」と叫んだりと、フレキシブルに対応できる自由度の高さとともに、つねに感謝の気持ちを忘れない謙虚さもまた「TREASURE」の魅力と言える。
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