ユ・ヨンソクXチャ・テヒョン、映画「モンムンイ」…1300万飼い主の心の琴線に触れるブロマンスを予告

ユ・ヨンソクは「私の初ドラマをテヒョン兄さんと一緒にした。 その時、兄さんにとてもいい思い出をたくさんもらったが、ジングク役が兄さんだと知って本当にうれしかった。いいケミストリーが自然に作品の中にうまく表現できたのではないかと思う。 撮影する時もとても良かった」として「『モンムンイ』を選択した理由が『チャ・テヒョン』と言える」と愛情を誇示した。

チャ・テヒョンは野心的にオープンしたカフェが倒産し、お金はないが義理だけは最高のジングクキャラクターを演じた。 ジングク（生真面目）という名前にふさわしい人柄で、ミンスにとっては従兄だが実兄に劣らない存在になり、共にする旅程の末に計画にもない執事ライフを始める。 表向きは分別がなさそうに見えても、誰よりも情が深くて頼もしい人物として、ぴったりのキャラクター消化力を誇る。

チャ・テヒョンは「私もキム・ジュファン監督の前作を楽しく見た。 『モンムンイ』はシナリオがすとんときれいに（心の中に）落ちた」と出演理由を明らかにした。

ジングクキャラクターに対しては「私は実際に執事生活をしたことはない。 今回の映画を通じて初めてやってみることになった。 ジングクは人生そのものが危機の人物だ。 夢はあるがうまくいかず借金も多く危機的状況のある役割」と説明した。

「モンムンイ」は3月1日に封切り予定だ。