≪韓国ドラマREVIEW≫「月水金火木土」9話あらすじと撮影秘話…パク・ミニョンとキム・ジェヨンのキスシーンの舞台裏＝撮影裏話・あらすじ

サンウンとの関係がすぐにこじれてもどかしいジホは、スピーチ講師のソンミ（ペ・ヘソン）に助けを求めた。ジホは「離婚してから誰かに心を開いたことがないが、こうして自ら規制できないのは初めてだ。あの人が存在しない人生なんてぞっとする」とサンウンへの気持ちを明かした。

ジホと別れた後、傷ついたのはサンウンも同じだった。サンウンは家に入れず、周りをウロウロした。その時、撮影を終えたヘジン（キム・ジェヨン）はサンウンが忘れて行ったバッグを言い訳にサンウンに酒を飲もうと言って家の前に来た。ジホも酒を飲んで酔ってからサンウンの家に向かった。するとヘルメットをかぶっていたヘジンを変質者と勘違いし、体当たりでサンウンを守ろうとした。しかしジホはすぐに眠ってしまった。

そして同じく酔っていたサンウンは眠っているジホを見ながら「私は本当に気持ちもほしいし、キスもしたい」とつぶやいた。それを聞いたヘジンは自分に言ったことだと勘違いし、サンウンにキスをした。その瞬間をジホが見てしまった。

ジホは不快な夢だと思っていたが、サンウンと気持ちを確認し合ったと勘違いしたままのヘジンはジホにサンウンとの契約を解除するよう要求した。ジホは昨夜のことが夢ではなく現実だと気づいてショックを受けた。さらにサンウンはヘジンに昨夜のことを説明しに行く途中、ジホとジウンが一緒にいるのを見て、二人の関係を誤解した。