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“電撃授かり婚”俳優ソン・ジュンギ、ことしは映画だけで3本が目白押し…「ボゴタ」から「ロ・ギワン」まで話題作が公開&撮影待機中

Wow!Korea / 2023年2月2日 19時21分

“電撃授かり婚”俳優ソン・ジュンギ、ことしは映画だけで3本が目白押し…「ボゴタ」から「ロ・ギワン」まで話題作が公開&撮影待機中(画像提供:wowkorea)

イギリス出身の元女優ケイティ・ルイーズ・ソーンダースさんの夫であり、1人の子どもの父親になる俳優のソン・ジュンギが、ことしさまざまな映画を通じて大活躍する。

先月30日、ソン・ジュンギはファンカフェを通じてケイティ・ルイーズ・ソーンダースさんと婚姻届を提出したことを明らかにした。

ソン・ジュンギは「僕のそばで僕を応援してくれてお互いをいたわりながら、大切な時間を共にしてきたケイティ・ルイーズ・ソーンダースさんとこれからの人生を共にすることを誓った。きょう深い信頼と愛を基に、夫婦としての人生を始めるための婚姻の届けを出しに行く道」と明らかにした。

それとともに、ソン・ジュンギは2世の便りを伝え耳目を集中させた。ソン・ジュンギは「自然に僕たちは幸せな家族を作ろうとする夢を共に願った。お互いの約束を守るために多くの努力をしてきたし、心からありがたくも、僕たち2人の間に大切な命も共にやってきた」と伝えた。

ソン・ジュンギの再婚、そして父親になるという便りは韓国国内だけでなく海外でまで大きく報道された。それとともに自然にソン・ジュンギがことし、どこでどんなふうに姿を現すのか関心が集中している。

ソン・ジュンギはことし熱心な仕事ぶりを見せる。特に映画だけで3本に関連しており目を引く。

まず、ソン・ジュンギは映画「ボゴタ」の公開を待っている。「ボゴタ」は希望のない人生が最後に選択した土地“ボゴタ”、生き残るために危険な取引を始める人々の犯罪もの。ソン・ジュンギの他にイ・ヒジュンやクォン・ヘヒョなどが出演し、「血も涙もなく」や「血の涙」などのキム・ソンジェ監督がメガホンを取った。

ソン・ジュンギは劇中、19歳でボゴタに到着し、どん底から始めてボゴタの商圏を牛耳りながらトップにそびえ立つまでの波乱万丈な一代記を披露するグクヒ役を務めた。

2020年1月にコロンビアの現地で撮影を始めたが、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより同年3月に撮影を中断しなければならなかった「ボゴタ」は、これまでの撮影分を土台に全体のプロダクションを再整備し、約1年ぶりとなる2021年6月に韓国で撮影を再び始めた。そして同年クランクアップした。

「ボゴタ」の撮影を終えたソン・ジュンギは、「いろいろな多くの峠を越えて、その峠を越えただけによい結果があふれ出そうな非常に特別な映画になったと思う。グクヒがコロンビアに到着して一段階、一段階成長したように、俳優ソン・ジュンギも『ボゴタ』に出会い多くのことを学び感じることができる時間だった」と伝えたりもした。

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