香港俳優ドニー・イェン、スパルタ式韓国バラエティーに「プレッシャーが大きすぎる」と告白

ドニー・イェン、スパルタ式韓国バラエティーに「プレッシャーが大きすぎる」と告白＝「ランニングマン」（画像提供：wowkorea）

香港アクションスターのドニー・イェンと俳優チャン・ヒョクがSBSバラエティー「ランニングマン」に出演する。

来る5日（日）に放送されるSBSバラエティー「ランニングマン」は“武術特集”で、ドニー・イェンとチャン・ヒョクが一緒に出演した。

メンバーたちはオープニングから多様な武術の服を着用して登場し目を引いたが、ユ・ジェソクは「わたしのような人が達人だ」とし、韓服の趣を誇った。キム・ジョングクは運動着ファッションで町内体育館の館長スタイルを披露。また、ソン・ジヒョは革ジャケットを着て出演し映画「マトリックス」を召還した。続いてメンバーたちは「ランニングマン杯武術大会」を開催し、乱闘劇を繰り広げ笑いを誘った。

「推奴～チュノ～」や「IRIS2-アイリス2-:ラスト・ジェネレーション」など様々な作品で強烈なアクション演技を披露していたチャン・ヒョクが登場し、木人椿アクションで現場を圧倒した。見守っていたチョン・ソミンは狂気に満ちた目で木人椿と死闘を繰り広げたという。

また、世界的なアクションスター＝ドニー・イェンは詠春拳や虎拳、酔拳まで様々な武術を駆使しながら“武術の達人”の面貌を披露した。これを見守っていたメンバーたちは「オーラが違う」「直接試演してくれるのでエネルギーが感じられる」とし、感嘆を禁じえなかった。

一方、この日はドニー・イェンと共に「武林足球」をおこなって期待を集めたが、ドニー・イェンはキム・ジョングクのスパルタ式サーブに連続空振りを披露し、「プレッシャーが大きすぎる」と訴えるなど、フレンドリーな魅力を披露して関心を集める。5日（日）午後6時20分より韓国にて放送。