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【韓国ドラマOST】眠っていた恋愛細胞が起き上がるような、K-POPラブソング

Wow!Korea / 2023年2月4日 17時59分

【韓国ドラマOST】眠っていた恋愛細胞が起き上がるような、K-POPラブソング(画像提供:wowkorea)

眠っていた恋愛細胞が起き上がるような、K-POPのOSTをご紹介!

韓国歌手「IU」(アイユー)の「Hold My Hand」

2011年に韓国で放送されたドラマ「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」のOST。IUが発売した曲では、初めて自作曲として書き下ろした。男女が恋に落ちた様子を素直に描いたラブソングだ。

2021年には、IUがコンサート会場でこの曲を歌った動画がSNSなどに相次いで掲載され、10年の時を経て音源チャートで上位にチャートインするなどの“リバイバルヒット”を成功させたことでも話題となる。特に、間奏後の「恋がやって来た あなたと私のことよ あなたが好き ホントに堪えられないくらい」という一節を歌っている動画が人気を得た。

その一連の出来事を受け、IUの所属事務所がIU個人のYouTubeチャンネルに「Hold My Hand Live Clip (2019 IU Tour Concert ’Love, poem’)」として、コンサート映像を掲載した。現時点で5300万回以上再生されているのを見ると、今でも根強い人気があることが分かる。

韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」の「A-TEEN」

2018年に韓国で放送されたウェブドラマ「A-TEEN」のOSTとして発売された曲。メンバーのジョシュア、ウジ、ディノ、バーノン、ホシが曲中のボーカル・ラップを担当し、作詞にはウジ、バーノン、ディノ、作曲にはウジが参加している。

18歳ならではの悩み、恋や友情に揺れ動く姿を描いたドラマであるため、この曲の歌詞も「僕の気持ちを分かってくれる人は誰かいるのかな」と、学生時代に誰もがぶつかるような悩みを言葉にしてくれていて、聴きながら共感を覚えるフレーズがたくさん出てくる。

でも、「横を見ると前で立っている君の姿に勇気をもらえる」「君の気持ちを言ってよ」「帰ってこないこの瞬間を君にAll In」と、青春群像劇のように苦悩がありつつも自分の前を歩いているヒロインに勇気をもらい、そして恋に落ちていく主人公のかわいらしい姿がうかがえる曲でもある。

韓国ボーイズグループ「BTOB」の「Ambiguous」

2017年に韓国で放送されたドラマ「サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜」のOST曲。「BTOB」からソ・ウングァン、イム・ヒョンシク、ユク・ソンジェがボーカルとして参加した。

昔から友達と恋人の間を行ったりきたりしている、微妙な関係の2人を描いたラブソング。お互い好きだと言うことを「分かっているような、分かっていないような」、でも一緒にいるとトキめいている2人を、明るいポップなメロディーで表現している。

「All I wanna do 1人で勘違いしたのかな」「友達のフリ 友達じゃないフリ 時には恋人のフリ」と、劇中のドンマンとエラのようにどっちつかずな曖昧な関係をうまく歌詞で表現している曲だ。

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