≪韓国ドラマOST≫「皇后の品格」、ベスト名曲 「一日だけ」＝歌詞・解説・アイドル歌手

≪韓国ドラマOST≫「皇后の品格」、ベスト名曲　「一日だけ」＝歌詞・解説・アイドル歌手（画像提供：wowkorea）

＜「皇后の品格」OST（サントラ）、今日の1曲＞

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「皇后の品格」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、歌手兼女優であるチャン・ナラと「星から来たあなた」のシン・ソンロク、「相続者たち」のチェ・ジニョクらがタッグを組んだ作品。

韓国に王室が残っていたら、というフィクションの物語。皇帝イ・ヒョクに想いを寄せ、嫁いできたサニーだったがヒョクはサニーを歓迎しておらず。王室の警備担当のウビンはそんなサニーに同情し、サニーとの距離が近づいていく。

今日の1曲は、ソ・ジアンが歌う「一日だけ」。

＜歌詞の解説＞

「揺れるこの気持ちをどんなに平気なふりをしても

目を閉じるとあなたの姿が浮かぶ

僕をより苦しめる背を向ける後ろ姿が

どうしてこんなに悲しげなのか僕がそばにいるのに」

最初の歌詞では、サニーに対して恋心を抱くウビンの様子が表現されている。

※サビ「一度だけ僕を見てほしい苦しむあなた心を包んであげたい

僕の心はあなたでいっぱいだから

だんだん大きくなるこの気持ちどうすればいいのだろう」

サビでは悲しいことが多いサニーを守ろうとする様子が伝わる。

「苦しまないで少し後ろを振り向いて僕がそばにいるから」

いつも静かにそばで見守るようすがわかる。

※サビのリピート

「少しずつ僕のところへ近づいてあなたの息遣いを少しでも感じられたら

僕に残される苦しみも大切な思い出になる言えなかった言葉愛してる」

ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「一日だけ抱きしめたいすれ違う縁だとしても構わない

あなたへこの愛が一筋の光となってあなたを笑顔にできるように一日だけ」

ソ・ジアンの訴えかけるような歌声でウビンの切ない気持ちを歌い上げる。

歌手ソ・ジアンは、1986年生まれ。2011年にデビューしたソロシンガー。これまで「皇后の品格」や「ボーイフレンド」などでOSTを担当している。

＜ネットユーザーの反応＞

「ウビンとサニーのカップルにピッタリな曲」

「歌詞が切なくてじんとくる」

「ウビンがかっこよすぎる」

「この2人どんなエンディングになるかな」

「いいドラマ」

「皇后の品格」ではチャン・ナラ、シン・ソンロク、チェ・ジニョクの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。