1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

≪韓国ドラマOST≫「皇后の品格」、ベスト名曲 「Open Ending」=歌詞・解説・アイドル歌手

Wow!Korea / 2023年2月9日 16時37分

≪韓国ドラマOST≫「皇后の品格」、ベスト名曲 「Open Ending」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)

<「皇后の品格」OST(サントラ)、今日の1曲>

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回から「皇后の品格」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、歌手兼女優であるチャン・ナラと「星から来たあなた」のシン・ソンロク、「相続者たち」のチェ・ジニョクらがタッグを組んだ作品。

韓国に王室が残っていたら、というフィクションの物語。皇帝イ・ヒョクに想いを寄せ、嫁いできたサニーだったがヒョクはサニーを歓迎しておらず。王室の警備担当のウビンはそんなサニーに同情し、サニーとの距離が近づいていく。

今日の1曲は、ギリョンが歌う「Open Ending」。

<歌詞の解説>

「君を思うと笑みがこぼれるもう一度見つめたら涙が出る

大切で苦しい時が過ぎてこの瞬間この場所で僕たちは同じ場所を見ているんだ」

最初の歌詞では、過去を振り返るヒョクの様子が表現されている。

※サビ「愛を語るにはまだここから遠ざかるにはまだ

僕たちは隠れた明日がどこへ僕を連れていくのかわからないけれど

約束するよ絶対君を失わない」

サビでは、ヒョクがサニーへの想いを正直に伝えている。

「深い迷路の中で止まった日々その度に考えた

この道の終わりに君がいると」

いろいろな感情が渦巻いていた様子が伝わる。

「愛を語るにはまだここから遠ざかるにはまだ

ぎこちない運命がどこへ僕を連れていくのかわからないけれど

約束するよ僕はいつでも君のそばで守るから」

ヒョクがサニーを守ろうとしていることがわかる。

「童話のように決められた結末じゃないけれどどんな終わりでも君と一緒なら」

ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「愛を語るにはまだここから立ち去るにはまだ

僕たちは隠れた明日に時に不安になるけれど

幸せなエンディングを書いておいた僕の気持ちを信じる」

ギリョンの歌声としっとりとしたバラードでドラマを盛り上げる。

歌手ギリョンは、1996年生まれのソロシンガー。これまで「皇后の品格」や「天気がよければ会いにゆきます」などでOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「歌詞の通りのエンディングになった」

「この歌詞切なすぎる」

「これはヒョクの気持ちを歌ってるのかな」

「シーズン2期待したい」

「皇后の品格」ではチャン・ナラ、シン・ソンロク、チェ・ジニョクの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください