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「PEAK TIME」、大ヒットの予感…デビューアイドルチーム戦「B.A.P」ムン・ジョンオプ”一人参加”

Wow!Korea / 2023年2月16日 7時31分

「PEAK TIME」、大ヒットの予感…デビューアイドルチーム戦「B.A.P」ムン・ジョンオプ”一人参加”(画像提供:wowkorea)

史上初のチーム戦アイドルオーディションが始まった。

15日に放送されたJTBCバラエティ番組「PEAK TIME」では、すでにアイドルとしてデビューしたグループが再びサバイバル競演に参加し実力を証明した。

「PEAK TIME」の志願資格は“デビューした”アイドルグループだった。 デビューは決勝点ではなく、また別のスタートラインとして切実に願っていたデビュー後も、彼らの道を順調ではなかった。 参加者たちは「歌手としてデビューして夢を叶えた人たちなのに、私が夢を叶えたのか?」「同じように頑張っているのに、なぜ私たちはずっとその場所なのか」として、これまでの挫折感を告白した。

審査委員のMINO(WINNER)は「デビューからが始まりだ。 デビューが目標になってはいけない」と、アドバイスした。 キム・ソンギュ(INFINITE)は「『次がない』という言葉が一番大変だったようだ」として過去の経験談を打ち明けた。

MCを引き受けたイ・スンギは「もう一つの大きな相違点は、MCがイ・スンギだということ」と、冗談を言って笑いを抱かせた。

他の審査委員らの短いインタビューも公開された。 キュヒョン(SUPER JUNIOR)は「初めてのようだ」と、団体チームとして出場し競演を繰り広げるルールを指摘し、パク・ジェボムは「ただ、ひとまずうまくやってほしい。 実力があればいいな」と期待感を示した。 イ・ギグァン(Highlight)は「能力はすごい方々だと思う。 そこで“ピークタイム”を迎えたかどうかは運だと思う」と励まし、パフォーマンスディレクターのシム・ジェウォンは「他人は簡単に『失敗した、失敗した』と言うだろう。 彼らの人生はこれからが始まりだ」と話した。

イ・スンギは「これからはチーム名を話すことができない。 デビュー年次、ファンダム、所属事務所、そしてチーム名まですべて手放して、実力だけで真剣勝負を繰り広げることになる。『PEAK TIME』で与えられた新しいチーム名だけを使用することができる」とルールを説明した。

1次予審、2次専門家予審を経て、全23チームがサバイバルラウンドに進出した。 情熱と覇気に満ちたデビューしたばかりの「ルーキーセクション」「ブースターセクション」、そして軍隊空白期、契約終了、解体などの理由で今は活動が止まってしまった「活動中止セクション」に分けて1ラウンドが進行された。

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