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【第2弾】日本人並みの日本語力を持つ、韓国アイドル・歌手特集

Wow!Korea / 2023年2月18日 18時0分

【第2弾】日本人並みの日本語力を持つ、韓国アイドル・歌手特集(画像提供:wowkorea)

日本人並みの日本語力を持つ韓国アイドル・歌手を特集!

韓国歌手・俳優「ファン・ミンヒョン」

2012年に韓国ボーイズグループ「NU’EST」のメンバーとしてデビューし、2017年から2019年にかけては韓国オーディション番組「PRODUCE101 Season2」から派生したグループ「Wanna One」としても活動していたファン・ミンヒョン。2022年3月に「NU’EST」としての公式活動を終了してからは、俳優としての活躍が目立っている。

そんな彼は2014年から「NU’EST」が日本活動を始めたこともあり、日本語が堪能だ。全国ツアーやアルバムの発売などの経験が糧となり、日本語を上達させたようだ。さらに、中学生の頃に学校で受けていた漢字の授業や、日本ドラマや映画の鑑賞も日本語習得の役に立ったという。SNSで日本のファンと流ちょうに会話しているときの彼は、ほぼ日本人なのでは?と思えるほどに発音やイントネーションがとても自然だ。

韓国歌手「GUMMY」

2003年にデビューしたGUMMYは、「友達になれば良かった」「記憶喪失」などの代表曲で知られている。さらに、「韓国ドラマOSTの女王」としてこれまで韓国ドラマ「太陽の末裔」「雲が描いた月明かり」「100日の朗君様」「ホテルデルーナ」など、さまざまな人気ドラマでOSTを制作してきた、韓国では知らない人はいない国民的歌手だ。

そんな彼女だが、2011年にミニアルバム『Loveless』で日本デビューを果たし、日本活動も行っていたため、日本語が流ちょうに話せる。

韓国バラエティー「みんなのキッチン」にゲスト出演した際は、レギュラー出演している現韓国ガールズグループ「LE SSERAFIM」の日本人メンバーSAKURAと流ちょうな日本語であいさつを交わしている姿を見ることができる。

韓国ガールズグループ「少女時代」・女優「スヨン」

2007年に少女時代としてデビューしてから、多くのバラエティー番組やドラマに引っ張りだこな彼女。所属していたSMエンタテインメントとの契約が終了してもなお、「少女時代」として活動しており、2022年には5年ぶりのフルアルバム『FOREVER 1』を発表したことでも話題となった。

そんな大人気ガールズグループのメンバーであるスヨンだが、実は少女時代としてデビューする前に、日本でデビューしていた。2001年にテレビ東京系の番組『ASAYAN』内の企画「日韓ウルトラアイドルデュオオーディション」に参加し、2002年から2003年までアイドルデュオ「route0」として活動していたことがある。そのため、少女時代が日本デビューする以前から日本語が堪能で、特にイントネーションが自然である。

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