≪韓国ドラマREVIEW≫「シュルプ」8話あらすじと撮影秘話…美男子たちが矢を射るシーン、実は意外と難しかった＝撮影裏話・あらすじ

≪韓国ドラマREVIEW≫「シュルプ」8話あらすじと撮影秘話…美男子たちが矢を射るシーン、実は意外と難しかった＝撮影裏話・あらすじ（画像提供：wowkorea）

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画7:04から最後まで。

今回は、大君たちが矢を射る練習をしているシーンの続きから。

弓が固くて引けないチャニがムン・サンミンの弓と交換する。すると「あ～やっぱりこれだよこれ」と柔らかい弓を手に安心しているチャニ。ケソン君も弓を引こうとするが、あの硬い弓矢だったようで引けず。「指がしびれそうだよ」と笑う。それを使ってムン・サンミンは何とか弓を飛ばして見せ、チャニは「わー、うまく飛ばしたな」と感心。ケソン大君も同じようにチャレンジ。ムアン大君も挑戦し見事成功。その後全員で矢を射るシーンを撮影。

ムン・サンミンはイリョン大君役のパク・ハジュンに「撮影中も身長伸びてるんですよ。カッコよくなってるし」とカメラ前で話す。「僕はよくわからないけど」とパク・ハジュン。

撮影の合間にチャニとユ・ソンホが互いにミニ扇風機を服の襟元に。「わー涼しい」とユ・ソンホ。

ウィソン君一人で矢を射るシーンを撮影していると隣で様子を見つめるユ・ソンホ。続いては、末っ子のイリョン大君がやってくる。「僕うまく射られそうですよね」と自信ありげに話す。そしてもう一人の末っ子ホドン君も練習に参加。その様子を見てムン・サンミンは「上手だったね。練習したかいがあっただろう？」と話しかけている。そしていよいよソンナム大君の番がやってくる。しかし力を入れると震えてしまい、パク・ハジュンが力の入れ具合をアドバイス。無事に撮影を乗り越えるのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ホドン君人見知りなのが分かってかわいい」

「ムン・サンミンは弟たちに話しかけてる」

「ユ・ソンホとチャニ仲良し」

「チャニは時代劇慣れてる感じ」

「美男子ばかりで見ていて飽きない」

●あらすじ●

tvNドラマ「シュルプ」8話（視聴率11.8%）では、世子選びが激しく争われている中、中殿のファリョン（キム・ヘス）がソンナム大君（ムン・サンミン）の命を狙った大妃（キム・ヘスク）の行動をとらえてさらに対立する様子が描かれた。

ついに実力を争う世子選びが始まった。書籍で得た知恵だけでなく、体力も確認できるさまざまな問題が準備されていた。その中には、王子たちが御史になって指示された人物を見つけて宮廷に連れてくる任務があった。王（チェ・ウォニョン）が連れてくるよう指示した人物は、今の王朝に反対して官職を辞めたギョンウ（キム・スンス）とハムドクで、現在は罪人として流刑中の人だった。