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<WKコラム>「BOYS PLANET」第1回生存者発表式、1位は不動のソン・ハンビン!大躍進した練習生、日本人練習生は?

Wow!Korea / 2023年3月5日 13時56分

初回でソン・ハンビンとの熱い友情を見せ、感動をもたらしたソク・マシューは32位でスタートし、5位、2位と一気にジャンプアップ。今回の発表式で、1位候補としてソン・ハンビンとソク・マシューが登壇し、手をつないで発表を待ち、ここに2人で並んでいること自体が幸せだと喜びを表したり、発表後は熱いハグをしたり、そのような姿が胸アツで、またさらにファンが増えたのではないかとさえ思う。

今回のオーディションも、やはりビジュアルもさることながら、投票に大きく影響するのは“人柄”なのだ。例えば、「K vs G グループバトル」の準備過程で、「Back Door」チームだった中国人練習生のクリスティアンは当時センターに執着したり、中国人練習生たちと中国語だけで話をしたりし、リーダーのナ・カムデンをのけ者にするような態度を取り、一部ファンから非難を浴びた。結果、人気メンバーだったため21位でスタートしたが、23位、そして今回37位まで下落。ちなみにナ・カムデンは82位でスタートしたが、今回クリスティアンを一気に抜き去り、31位まで上がった。

他にも「DANGER」チームだった韓国人練習生イ・ダウルは、実力不足であることを指摘されながらも自分のやりたいパートにこだわり、チームより自分を優先させたとし、大きくイメージダウン。初回4位という好位置でスタートしたが、9位、13位とじりじり落ちてきている。

このようなことからも、“人柄”は順位に大きく作用する。そういう意味では、「LOVE ME RIGHT」チームだったソン・ハンビンは、シグナルソングでセンターを務めたからとし、最初は他のメンバーにキリングパートを譲る配慮を見せたり、悩んでいるメンバーの良き相談相手になったり。ビジュアル、実力だけでなく人柄の良さまで見せつけ、どこまでも完璧なのだ。群を抜いて人気なのが頷ける。

Mnetのオーディションといえば、いわゆる“悪魔の編集”があり、どこまでがリアルなのかは分からないが、編集によって少しずつイメージメイキングがされているのは間違いないだろう。Gグループの日本人練習生だけでみても、やたらとカメラに抜かれるのが最年少の拓斗(タクト)と「LOUD」出身の晴翔(ハルト)だ。拓斗は20位スタートだったが、今回15位(188万2600点)まで上昇。晴翔も39位でスタートしたが、今回16位(176万4148点)まで上げたのだ。もともと晴翔の場合、韓国語を流暢に話せるので、それもカメラに抜かれる一つの要因なのだろうが…。

一方、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」出身で注目度が高かったアントニーと大翔はカメラに抜かれることはあっても、話しているシーンはほとんど見られない。初回8位で好スタートを切ったアントニーは今回19位(160万4766点)となり、大翔(ヒロト)も初回11位だったのが、今回は21位(138万1864点)まで下がった。

なお、日本人練習生では最高位の佳汰をはじめ、拓斗、晴翔、アントニー、大翔の5人が次のミッションに進み、その他の練習生は脱落となった。次のミッションは「デュアルポジションバトル」で、第2回グローバル投票は3月17日午前10時までとなる。

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