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≪韓国ドラマREVIEW≫「シュルプ」13話あらすじと撮影秘話…キム・ヘスが笑いのツボにはまりNGだらけに、ムン・サンヒョンが巻き込まれる=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2023年3月7日 16時28分

≪韓国ドラマREVIEW≫「シュルプ」13話あらすじと撮影秘話…キム・ヘスが笑いのツボにはまりNGだらけに、ムン・サンヒョンが巻き込まれる=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:18まで。

今回は、チョンハの診察をした医師が懐妊を告げるシーンから。

ファリョンと世子が話を聞いて顔を見合わせるが、ムン・サンミンが笑いをこらえている様子に、キム・ヘスも「懐妊だなんて…そんなはずは」と思わず笑ってしまう。笑いが続きそうな予感がしたのか、「私を見て。私は向こうを見るから」とムン・サンミンに話す。そうして撮影に入るが、医師の「おめでとうございます!」を聞いて、また笑い出してしまうキム・ヘス。するとスタッフから「いっそ思いっきり笑ってしまえばいいですよ」と言われる。世子とファリョンが見つめ合うシーンだが、ムン・サンミンは目を合わせられず「ソンナム大君は何してんの?」と突っこまれる。しかしその後もキム・ヘスは笑いのツボから抜け出せず、NGが続いていく。

すると今度は医師役の俳優が「あの、ひげが取れちゃったみたいです」と申告し、また笑いが起こる。笑いはムン・サンミンにも伝染したようで、2人で笑い転げている。笑いをこらえながらも何とか撮影が進み、モニターをチェックする2人なのだった。

次は大妃役のキム・ヘスクの撮影最終日の様子。

うれしそうなキム・ヘスクの様子を横目に、「今日がクランクアップで、まだ終わったわけじゃないでしょう」と突っこむ。「拍手してたからもう帰ろうかしら」とキム・ヘスクは笑う。この日はチョンハの父とファリョン、大妃の3人でのシーンを撮影。まずはリハーサルから。チョンハの健康を理由に、チョンハを追い出そうと脅しをかける大妃。ユン・スグァン役のチャン・ヒョンソンは「大妃が立ち上がったら、僕も立った方がいいですか?引き留めるとかは?」と確認している。監督は「いやいや、言葉で引き止める感じで」と指示。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・ヘス笑いすぎて演技できなくなってる」

「医者役の人もひげがとれるとか面白い」

「笑い出したら止まらなくなることはある」

「シュルプおもしろかった」

「終わってほしくない」

●あらすじ●

tvNドラマ「シュルプ」13話(視聴率12.9%)では、クォン医官(キム・ジェボム)の正体が明らかになる様子が描かれた。

ソンナム大君(ムン・サンミン)はファリョンに紙を渡し「兄さん(ペ・インヒョク)の病状日誌の一部分のようだ。クォン医官が病気の治療だけをしたのではなさそうだ」と言った。ファリョンは「クォン医官が鍼治療してから吐血が始まった。肋骨の痛みもだんだんとひどくなった」と書いてある日誌を見て驚き、ソンナム大君は「他の医官に聞いてみたが、鍼の深さによって臓器が損傷する可能性があると言っていた」と伝えた。「もし殺害されたのなら、一番有力な容疑者はクォン医官だ」とファリョンが言うと、ソンナム大君は「クォン医官に殺害の動機がない」と不思議がった。ファリョンは「背後に誰かがいる。殺す動機を持つ人がこの宮廷内に多いから」と答えた。

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