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【イベントレポ】「JO1」&「INI」の弟グループ「DXTEEN」、夢に向かって走り続ける新星グローバルボーイズグループが誕生!プレデビューイベント開催

Wow!Korea / 2023年3月10日 11時31分

「DXTEEN」左から田中、平本、大久保、谷口、寺尾、福田

「JO1」、「INI」を輩出したLAPONE Entertainmentから3組目となるグローバルボーイズグループ「DXTEEN」のデビューが決定。大久保波留(おおくぼなる)、田中笑太郎(たなかしょうたろう)、谷口太一(たにぐちたいち)、寺尾香信(てらおこうしん)、平本健(ひらもとけん)、福田歩汰(ふくだあゆた)の5人で構成され、“夢路を走る少年たち”をコンセプトに、青春の1ページを鮮やかに彩るフレッシュさと透明感を持ち合わせた次世代のボーイズグループだ。5月10日のデビューに先立って、3月8日(水)に『Predebut SP Event「Hello!DXTEEN」』を東京・EX THEATER ROPPONGIで開催した。

MC古家正享の呼び込みで「DXTEEN」がステージに登場。会場からは黄色い歓声が上がり、瞬く間に熱気に包まれた。初めてファンを前にしたメンバーは少し緊張している様子だが、「盛り上がる準備は出来てる?」(笑太郎)、「みんな、波留のとりこになる?」(波留)、「みんな、元気?香信お兄さんも元気!」(香信)と、あいさつのつかみはバッチリ。

グループ名の「DXTEEN」には、「DREAM」×「TEEN」=夢に向かって一歩一歩拡張、拡大しながら成長していき、努力と挑戦を重ねていく6人の青春の無限の可能性という意味が込められている。初めてグループ名を聞いたときの印象を聞かれた歩汰は、「かわいらしさもあり、かっこよさもあり、まさに僕たちに似合うグループ名だと思いました。ここからグループとして始まるんだと実感しました」と、答えた。デビューが決まったときの心境は、「ツラいこともたくさんあったけど、諦めずに頑張ってきたので、『やっと夢がかなうんだ!』ってうれしかったです」と、波留が感慨深そうに話した。

2022年1月から韓国でのトレーニングを重ね、共同生活も経験した5人。太一は「楽しい思い出はたくさんあるんですけど」と前置きしてから「韓国での年越しが1番印象に残っています。31日の夜遅くまで練習して、帰りにみんなで買い物してカウントダウンしてっていうのがとても楽しかったです」と、去年の年末を振り返った。笑太郎は「夜遅くまで練習したあとのお風呂の取り合いだったり、家事も当番制だったので、それはちょっと大変でしたね」と、共同生活における苦労もあったと話した。

ここからはメンバーのプロフィールを深掘り。まずは、ニックネーム“しんしん”こと香信から。チャームポイントである“笑ったときの目”を披露するべく、カメラに向かって笑顔をみせるとファンは大絶叫。メンバーからも「かわいい!」という声が飛び交った。見た目からは落ち着いてみられることが多いが、周りから実は変人と言われるというエピソードには「笑いを取ろうとしているわけじゃないのに、ふとしたときに破壊力のある言葉を言ってきたりする」と、健が香信の素顔を明かした。

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