≪韓国ドラマOST≫「アルハンブラ宮殿の思い出」、ベスト名曲 「白昼夢」＝歌詞・解説・アイドル歌手

≪韓国ドラマOST≫「アルハンブラ宮殿の思い出」、ベスト名曲　「白昼夢」＝歌詞・解説・アイドル歌手（画像提供：wowkorea）

＜「アルハンブラ宮殿の思い出」OST（サントラ）、今日の1曲＞

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「アルハンブラ宮殿の思い出」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「愛の不時着」のヒョンビンと、「ピノキオ」のパク・シネがタッグを組んだ作品。

工学博士でIT投資会社の社長であるジヌは、仕事で訪れていたスペインのバルセロナで、ある電話を受ける。そして韓国人女性チョン・ヒジュが営む古いホステルに滞在することになり、物語が始まっていく。

今日の1曲は、georgeが歌う「アルハンブラ宮殿の思い出」。

＜歌詞の解説＞

「ひどい夢だったのかいっそこれが現実なのか怖くて影を落とす影静けさ記憶を押し出してWith you(By your side)もう無意味な瞬間疲れ切った僕を見る視線に慣れた空気が体を包んでも全てが知らないものに感じる」最初の歌詞では、ジヌが抱える心の闇が表現されている。

※サビ「深い呼吸には恐怖感だけが残る目を開けても怖くて遥かなる叫びどこに隠れても冷たい空気だけが漂う」サビでは、恐怖感に苦しむ様子が分かる。

「昨日とは違うもう誰も感じられない1人孤独なこの夜壊れる関係暗闇は深まりWithout you

(By your side)それでも朝は来るかなこんなため息は危険だこの瞬間が過ぎて長い夜が明けても変わらない僕は壊れていく」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート

歌手george（本名:イ・ドンミン）は、1993年生まれ。2016年にデビューしたソロシンガー。

これまで「私のIDはカンナム美人」、「アルハンブラ宮殿の思い出」、「ユミの細胞たち2」などのOSTに参加している。

＜ネットユーザーの反応＞

「物悲しいけどいい曲」

「メロディーが何とも言えない」

「すっと心に届く歌声」

「心地よいメロデイー」

「いいOST」

「アルハンブラ宮殿の思い出」ではヒョンビンとパク・シネの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。