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謝罪文は捏造だった…俳優ユ・ヨンソクの人格暴露が再燃「父に聞いた」vs「法的対応」

Wow!Korea / 2023年3月23日 15時15分

謝罪文は捏造だった…俳優ユ・ヨンソクの人格暴露が再燃(画像提供:wowkorea)

「俳優ユ・ヨンソクが警備員を無視した」と暴露した当事者が降参したと思ったら、偽の謝罪文だったことが分かった。

ユ・ヨンソクの所属事務所キングコング by STARSHIPは22日、公式報道資料を通じて「以前、公式コメントを通じて広まっている掲示文の内容は、事実無根であることをお伝えしている」とし、「現在これに関連し、既存の掲示文作成者の虚偽事実流布を認める掲示文が再アップロードされ、内容をお伝えする」と明らかにした。

所属事務所によると、ユ・ヨンソクが警備員を無視したと主張したA氏は、「俳優ユ・ヨンソクさんの人柄について投稿した者だ。最近、バラエティー番組などにたくさん出て、人気を集めていることへの嫉妬心で文章を作成した。それがこのように大きくなるとは思わなかった。ユ・ヨンソクさんに申し訳ない」とし、「実際にお会いしたことはないが、思いやりにあふれる良い性格の俳優だと思う。投稿は削除しない」と謝罪した。

だが、謝罪文を作成したのはA氏ではなく他の人物B氏だという事実が明らかになり、騒動が大きくなっている。A氏は「(B氏の投稿は)捏造(ねつぞう)だ。謝罪したというがユ・ヨンソクさんのファンなのか誰なのかは分からないが、謝罪文は私が書いたものではない。父に聞いた話をそのまま書いた。(だからと言って)父がユ・ヨンソクさんのせいで警備員を辞めたのではない。お金が欲しくて書いたのではない。芸能人の実名を出して投稿したら、このようにことが大きくなるとは思わなかった。率直に少し恐ろしい。申し訳ない。これ以上ことが大きくならないといい」と伝えた。

これに関連し、所属事務所側は「立場は変わりはない。法的対応の予定」と明確にした。

先立って21日、あるオンラインコミュニティには、「俳優ユ・ヨンソクさんの性格は人によるようです」というタイトルで、文章が投稿された。

該当文を作成したA氏は、「6~7年前に父はユ・ヨンソクが住むマンションの警備員だった」とし、「ある日ユ・ヨンソクが、友人たちと一緒に自転車に乗るために家から出てきて、自転車をそばに置いて簡単なストレッチング中だった。その姿を目撃した父は、住民と警備員という間柄の親しみを持って一言声をかけようと、警備室から出て一番近くにある自転車を見て『こんにちは、ユ・ヨンソクさん~その自転車もユ・ヨンソクさんのものですか?』と、笑いかけたが、その時突然ユ・ヨンソクの表情がゆがみ、友人に『おい、何だって?』とおっしゃって、(父が言うには、人をただの虫けらのように見たそうだ)。その自転車を指差しながら、『俺があんな最悪な自転車に乗ってるって? あれが俺のだって?』とおっしゃって、父を見てあざ笑ったという」と主張した。

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