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「模範タクシー2」イ・ジェフン&ピョ・イェジン、「ブラックサン」疑問死復讐代行に着手…また視聴率自己最高更新

Wow!Korea / 2023年4月2日 18時13分

「模範タクシー2」イ・ジェフン&ピョ・イェジン、「ブラックサン」疑問死復讐代行に着手…また視聴率自己最高更新(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「模範タクシー2」のイ・ジェフンが「ブラックサン」を巡る疑問死の復讐(ふくしゅう)代行に着手した。

1日に放送されたSBS金土ドラマ「模範タクシー2」12話ではキム・ドギ(イ・ジェフン)がオン・ハジュン(シン・ジェハ)と関連性が疑われるクラブ「ブラックサン」の実体を綿密に暴くためにガードの身分で偽装就職、醜悪な犯罪を目撃する姿が電波に乗った。

「模範タクシー2」は最高視聴率21.6%、首都圏19.4%、全国18.3%、20497.5%で再び自己最高視聴率を更新し、ブレーキのない興行疾走を続けた。 これで「模範タクシー2」は先週一週間放送された全番組を通じてすべての視聴率指標で1位を占め、独歩的な記録を続けている。 (ニールセンコリア基準)

警察署に連行されたドギは、「ブラックサン」と結託した不正警察によってクラブ職員へのセクハラの濡れ衣を着せられ、留置場に閉じ込められたが、先立って「ブラックサン」の屋上でドギが助けた記者のキム・ヨンミン(ペク・スジャン)によって助けられた。 ドギが「ブラックサン」ガード長(イ・ダル)から暴行を受けていた光景を撮影中だったキム記者がその時の様子をカメラに撮って証拠として提示し、嫌疑なしを立証したのだ。 そしてキム記者はドギに「これ以上『ブラックサン』の近くをうろつくな」と忠告した。

事実、「ブラックサン」の実際の社長は、クムサ会幹部で警察高位職のパク・ヒョンジョだった。 しかし、これを知らない模範タクシーチームは徹底的にベールに包まれている「ブラックサン」の社長の正体を突き止めるため、再び潜入することを決めた。

ガードとしての業務を始めたドギはVIP客に指名され、いわゆる「マーキング」という業務を与えられた。 ガード長は、ドギーに客をマークする代わりに、ドギに与えられたガードナンバーと同じ数字が書かれている酒瓶を守るのが業務だと説明した。 高価な酒がドギの主人であるわけだ。 これに対し業務を遂行するためVIPルームに入ったドギは富裕層のぜいたくと享楽がつながりあう「ブラックサン」の実態に舌を巻いた。 この時、オン・ハジュンがVIP客の連絡を受けて「ブラックサン」に入る姿が描かれ、ドギとオン・ハジュンが出会う危機に置かれ緊張感が高まった。 しかし、新入ガードの身分でVIP客を相手にすることになったドギを嫉妬した先輩ガードがドギを呼び出して業務を横取りした後、VIPルームに代わりに入り、ドギはオン・ハジュンに生存の事実がばれなかった。

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