“パート分けで波紋”「BOYS PLANET」イ・ダウル、脱落した心境を日本語でもつづる「未熟な姿をお詫びしたい」

“パート分けで波紋”「BOYS PLANET」イ・ダウル、脱落した心境を日本語でもつづる「未熟な姿をお詫びしたい」（画像提供：wowkorea）

Mnet「BOYS PLANET」の挑戦者イ・ダウルが出演した心境を明かした。

イ・ダウルは去る5日、自身のInstagramに「こうして大切な経験をさせてくださった世界の皆さんに感謝する」とし、韓国語、英語、日本語、中国語での自筆の手紙を投稿した。

イ・ダウルは「まず、昨年末から最近まで私が所属していた会社との契約が満了し、現在は『BOYS PLANET』も思い出の中に送り出し、新しい夢に向かって走りたい気持ちが山ほどある状態」とつづった。

続けて、「『BOYS PLANET』を共にしながら、つらく大変な状況もあったし、自分自身にも満足できない実力だったため、参加するにあたってすごく悩んだが、同じ夢に向かって進んでいるすばらしい方たちと一緒に練習し、ステージに上がった時間、大切なスタークリエイターからの応援、スターマスターの温かい教え、本当にたくさん学んで経験を積むことができて幸せだった」と伝えた。

また、「足りない実力と未熟な姿に戸惑い、失望されたファンの皆さんに心からお詫びしたい」とし、「私を応援するとの理由で非難されなければならなかった方々を思うと、心が本当に痛く、私が今後、よりよい人に生まれ変わらなければならないと誓った」と告白。そして、「皆さんにお会いできたことが、私にとっては本当に大きな祝福であり幸運。時が来れば訪れる月のように、またお目にかかりましょう。どんな姿で会うことになるのか期待していてほしい」と付け加えた。

一方、イ・ダウルは「BOYS PLANET」で、歌詞や振り付けをきちんと熟知できていなかったにも関わらず、パートの組み替えを提案するメンバーたちに「僕のパートを変えたら、（僕が）みんなを選んだ意味がない」と無視する態度を見せ、波紋が広がった。以降、この余波でイ・ダウルは順位が急落し、2次順位発表会で最終47位となり脱落した。