「模範タクシー2」シン・ジェハ驚愕、殺したはずのイ・ジェフンが生きていた…悪党を一網打尽にする計画とは？

「模範タクシー2」シン・ジェハ驚愕、殺したはずのイ・ジェフンが生きていた…悪党を一網打尽にする計画とは？（画像提供：wowkorea）

イ・ジェフンが強力犯罪の集合体「ブラックサンゲート」を一網打尽にする真の教育タイムを始める。

SBS金土ドラマ「模範タクシー2」のきょう（8日）放送される14話では、キム・ドギ（イ・ジェフン）が麻薬、脱税、性犯罪、殺人などあらゆる強力犯罪の集合体である「ブラックサンゲート」を処罰するための複数の設計を稼動させると言って期待感が垂直上昇する。

公開されたスチールの中には「ガード・ドギ」ではなく、本キャラクターの姿でブラックサンに姿を現したドギが含まれており、視線を強奪する。 ドギの目の下に広がるブラックサンは華やかな照明の下、多くの人々が入り組んだまま混沌（こんとん）の“カオス”を引き起こしている。

また、修羅場になったクラブステージの中で、ドギを見上げてぼうぜんと立ち尽くすオン・ハジュンの姿も目を引く。 堂々と生きているドギの登場に衝撃を受けたようなオン・ハジュンと、そんなオン・ハジュンを余裕のある表情で見下ろすドギが繰り広げる神経戦が手に汗を握らせる。 果たしてドギがブラックサンで何をしたのか疑問が膨らむ一方、これ見よがしに生還を知らせ全面戦争を予告したドギとオン・ハジュンの対決にも期待感が高まる。

一方、この日のドギとムジゲ模範タクシーチームは、ソウル都心の真ん中で公権力に守られながら完璧な法の死角地帯を構築している「ブラックサンゲート」の本質に集中する。 これに対し悪党それぞれを懲らしめるのではなく、一気に全てを倒す復讐（ふくしゅう）を設計する。 「ブラックサン」の関連者たちを一網打尽にするドギの計画が何なのか期待が集まる。

SBS金土ドラマ「模範タクシー2」はきょう(8日)午後10時に14話が放送される。