韓国新作ドラマ「ガスライティング」 にキム・ヒソン出演確定

韓国新作ドラマ「ガスライティング」 にキム・ヒソン出演確定（画像提供：wowkorea）

韓国の役者キム・ヒソン、イ・ヘヨン、キム・ナムヒ、カン・ヘリムが新作ドラマ「ガスライティング」の出演を確定し本格撮影に突入する。

ドラマ「ガスライティング」は成功した心理カウンセラーでセレブであるノ・ヨンウォン(キム・ヒソン)が姑のホン・サガン(イ・ヘヨン)と幸福な家庭の危機となる事件に直面し大切な家族を守ろうと共助し合う物語だ。

映画「ブリング・ミー・ホーム」の脚本と監督を担ったキム・スンウ監督がクリエーターと演出として参加し、WEBドラマ「だから俺はアンチと結婚した」のナム・ジヨン作家が執筆、JPX STUDIOが制作を担った。

ドラマ「明日」と「再婚ゲーム」で安定した演技力とイメージ変身を見せたキム・ヒソンは、ドラマの中で韓国最高の心理カウンセラーとして完璧なキャリアウーマンのヨンウォン役を担った。多くの人々の羨望であるヨンウォンは、思いもよらない事件で一瞬にして全ての秘密を知り、幸福の危機の渦に陥ることになる。

イ・ヘヨンはヨンウォンの姑で推理作家のホン・サガンを演じる。カリスマ 溢れる気難しく敏感な姑として、ヨンウォンと衝突をするが、ある事件をきっかけに彼女と助け合いながら家族を守ろうとする。

ヨンウォンの夫ジェジン役にはキム・ナムヒがキャスティングされた。マメな夫、共感力良い父親としても信頼ある医師のジェジンは、周囲に羨ましがられる夫婦でもある。

Netflix Original「サムバディ」で女主人公として登場したカン・ヘリムはベールに包まれた女性セナ役を演じる。セナは秘密が多く内心を知ることのできないミステリアスな雰囲気を持っている。

一方「ガスライティング」は2023年下半期に放送予定だ。