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「キーリングロマンス」イ・ハニ、49kg維持→なじみ深いイ・ソンギュン&コンミョンとの共演…「何でもできて次に会うのが怖い」

Wow!Korea / 2023年4月15日 7時46分

「キーリングロマンス」イ・ハニ、49kg維持→なじみ深いイ・ソンギュン&コンミョンとの共演…「何でもできて次に会うのが怖い」(画像提供:wowkorea)

女優のイ・ハニが「キーリングロマンス」に向けた格別の愛情を誇った。

イ・ハニがイ・ウォンソク監督、そしてイ・ソンギュン、コンミョンと手を組んだ映画「キーリングロマンス」を通じて“あの世”のテンションを盛り込み、韓国で今まで見たことのない新しいジャンルを誕生させた。

最近ソウル・チョンノ(鍾路)区ソギョク(小格)洞のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューでイ・ハニは「キーリングロマンス」が歴史に残る映画だと思うと自負心を表わした。

「キーリングロマンス」は島国財閥のジョナサン(イ・ソンギュン)と運命的な恋に落ち突然引退を宣言したトップスターのヨレ(イ・ハニ)がファンクラブ3期出身の浪人生ボム(コンミョン)に出会って奇想天外なカムバック作戦を謀議することになる物語。 「男子取扱説明書」で厚いマニア層を形成したイ・ウォンソク監督の独創的な世界観が進化した。 イ・ハニもやはり(この映画が)光を見ることができることを願い、このプロジェクトに参加することになった。

「この映画は世の中に出なければならない、世の中に出ることができるなら私は何でもするという考えが大きかった。 イ・ウォンソク監督のようにカラーのある方々が引き続き力強く作業してほしいという気持ちが大きかったし、私が少しでも役に立つことができるなら、とてもしたいという考えをたくさんした。 イ・ソンギュンさんもそんな考えがあったはずだ。 色とりどりの映画がだんだんなくなっている傾向だったが、『キーリングロマンス』のシナリオをもらってとてもうれしかったし、出られるなら何でもすると思った」

イ・ハニは劇中で華麗なスクリーンカムバックを夢見る引退したトップスターのファン・ヨレ役を演じた。 一時、 韓国を牛耳ったファン・ヨレは息をつく暇もないタイトなスケジュールをこなしていく中で、大災難のような演技で全国民の嘲弄(ちょうろう)の中に転落する人物で、結婚と同時に突然引退する。 イ・ハニはイ・ウォンソク監督のディレクティングに従ってディズニープリンセスのように見せるために努力したと振り返った。

「監督がヨレはディズニープリンセスのようであってほしいと最初からおっしゃっていた。 病弱なキャラクターでなければ、ある作品に臨む時、体重調節をしなければならないとは思わない方だが、映画の中で正確に49キログラムと出たりもして、ある程度は具現しようとしたようだ。 ビジュアル的なフィッティングも本当にたくさんした。 質感やカラーなどずっと見ながら研究をたくさんした」

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