「Highlight」イ・ギグァン、「歌謡広場」DJ最後のオンエア… 降板の感想「すべての時間が大切」

「Highlight」イ・ギグァン、「歌謡広場」DJ最後のオンエア… 降板の感想「すべての時間が大切」（画像提供：wowkorea）

グループ「Highlight」のイ・ギグァンがラジオDJとして約1年間の旅程を終えた。

イ・ギグァンは16日正午、KBSクールFM「イ・ギグァンの歌謡広場」で最後の放送を行った。

この日、イ・ギグァンはこれまで自身の放送を聴いてきたリスナーたちから音声の手紙とメールのプレゼントを受け取った。 また、現場を訪れたファンと写真を撮ったり、手を振りながらあいさつを交わした。

特に放送中に「Highlight」のメンバーたちがサプライズで登場し、彼の最後の放送を応援した。 訪問することを知らなかったイ・ギグァンはメンバーたちの登場に驚き、メンバーたちはイ・ギグァンに花束を渡し、温かさを与えた。

最初のソロフルアルバム「PREDATOR」のティーザーを一緒に見たメンバーたちは「ギグァンの努力がビジュアルで全て現れた」と感嘆した。これに対しイ・ギグァンはティーザーとミュージックビデオの撮影ビハインドを明らかにし、ヤン・ヨソプは彼のステージ衣装に関するネタバレを公開し、新しいアルバムに対する期待感を呼び起こした。

2、3部を共にした「Highlight」は放送を終えてからイ・ギグァンに「容易でないスケジュールであるにもかかわらず一日も欠かさずリスナーたちと会ったことが感心するし、お疲れ様」と慰労し、イ・ギグァンも「メンバーたちが訪ねてきてくれたことが大きな力になった」として感謝の気持ちを表わした。

最後にイ・ギグァンはリスナーたちに真心を込めたあいさつを伝えた。 イ・ギグァンは「皆さんの文字の一つ一つ、心の表現一つ一つにとても胸がいっぱい」として「長い時間、本人の大切な時間を使いながらずっと私の声を聴いてくれて応援してくださった方々に感謝する」と付け加えた。

一方、イ・ギグァンは17日午後6時、1stソロフルアルバム「PREDATOR」でカムバックする。